食品アレルギーの娘、病院変更で新たに渡されたもの。

コロナ禍で余儀なくされた転院

こんにちは！お読みいただきありがとうございます。3人のママでフィットネスインストラクターのひろこです。末っ子の3歳の娘は卵、乳、小麦のアレルギーの為、定期的に検査をしていました。先日アレルギー症状の為救急車を呼ぶ事になったのですが、かかりつけの病院はコロナ禍で受け入れ不可…。

無事搬送先が見つかるまでかなりの時間がかかってしまいました。よかったら以前のブログをお読みくださいね。

前回のブログはこちら

これでは不安すぎる、アレルギーの検査もよりしっかりやりたいとの思いから病院を変更する事に決めました。

血液検査より不安なことが…

定期的に採血をし、検査をしているのですが、新しい病院だし、また血液検査かな…と不安がありましたが、それはありませんでした！

血液検査って本人だけお医者さんと部屋に残り、親は外に出る。泣きじゃくる声も聞こえてくるし本当に本人も親も辛いものなので今回はなくてとてもよかったです！！その代わり渡されたものはアレルギーに関するパンフレットとなんとエピペンという注射でした。

注射なんて自分でもやったことがない！

これがそのエピペンです。初めて見ました。子どもがアレルギーになって初めて知ったもの。もちろん使ったことなんかありません。

使い方は？

中身はこんな感じで練習用も入っています。

けれど、注射を持ち歩くことに不安もあるし、なかなか自分で説明書を読んで練習…という気持ちになれないのも正直なところです。でも何かあったときに使えない、では意味がないので、今度病院で行われるエピペンの使い方講座に行ってきます。

子どもがアレルギーでなければ知らなかった世界。不安なことやわからないことがたくさんです。同じようにもし、どこかのママが不安に思っていることがあれば、このブログで流れや色々なことの参考になればいいなと思います。