2021.08.24 / 2021.08.28
いつもと違うタイミングって
夏休みなどの連休もしくは連休明けなど、ちょっといつもと違うシチュエーションだと特に、夫に対して価値観ちがーうとか、イライラーっとか、プンプンっと思うことありませんか?(私だけ?)
子育てなどなど、大切なパートナーといろんなことを乗り越えていく日々。このスタンスでいれば無敵かもと思った言葉を4つ紹介します。
Q「何回言えば分かるのよ!? 」
A「532回らしいです」
例えば、うちの場合。ビールの空き缶はちゃんとゴミ袋に入れてよね(なぜか、いつも、はみ出てる。入ってない)とか。あるじゃないですか。
それ、532回言ったら伝わるらしいです。え。大変すぎる。言葉じゃわからないってことですよねー(笑)。 もはや言えばわかると思う方があほらしい(笑)。そうならないようにするシステムを考えて、手を打っておくのが1番手っ取り早いと思わされました。
子どもに対してもそうですけどね。子どもは躾なきゃいけないこともあるから、それでも言う毎日ですよね。
参照元の動画もご参考ください。
「結婚は気の迷い」
(『ママにいいこと大全』石蔵文信氏の言葉より)
そういえば以前、若手の後輩くんに、「なんでその人と結婚したんですか?」なんて質問をされて、本気で「なんでだったっけ?」って思いました(笑)。「気の迷いだったんだから、そりゃあしょうがないよねー(苦笑)」という気になります。
リソースは限られている!
『限られた能力をどこに使うかといったら、夫にとってそれは家事育児じゃないねん』(「ママにいいこと大全」石蔵文信氏の言葉より、その2)
これは時と場合によるでしょうけどね。休みの日も仕事モードなときなんかは、妙に確かにそうかもと思わされました。
わが身を振り返ってみても、仕事に育児、さらに整理整頓、手作り料理、オシャレママ、流行を追ってみる、 etc. 好きならまだしも、手抜くところは抜かないとキャパ超えてます。パパも、仕事をたくさん抱えている毎日。元気にやってるだけで、感謝だわぁ〜と、思わされます。
ベビーシッターと思うと…
『夫ではなくベビーシッターだと思うと、見方が変わる。ベビーシッター代も無料だし、何か生活費も出してくれて。』(雑誌kodomoe2019年12月号 漫画家 田房永子さんのインタビューより)
ここまで言われると極端ですが、本当にそうかもなんて思いました(笑)。なんだか夫が仏様のように思えてきます。田房さんは、ちょうど新刊も出ているみたいです。
それでも
急に、ぶつかっちゃうようなこともありますよね。人間だもの。縁あって一緒になった旦那、とはいえ他人。特別な人ですからね!
子育てなどなど、いろんなことを乗り越えていったらいつか、手をつないで散歩するおじいちゃんおばあちゃんになんて…なれるんでしょーか?!(笑)
いずれにせよこのご時世、元気で笑っていてくれるだけでもう、感謝です!!
いつもありがとう!
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BATAKOさん
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4歳&1歳女子に振り回される30代。在宅メインの時短勤務。デザイナー、事務、時々カメラマン。まごわやさしい手抜き料理、しゅみ(片付け・読書・自転車・キレイなもの巡りetc.)お伝えしていきます。