イヤイヤ期、育児をする上で誰しもが通る道だと思います。第一反抗期とも呼ばれるようですね。わが家の息子は1歳半頃で始まりました。

イヤイヤの始まりは

息子のイヤイヤ期は、ある日床に転がってジタバタ転がりまわったところから始まりました。「本当に転がるんだ!!」と感動して、写真と撮りまくりました。

すごいねぇすごいねぇ!!と拍手して応援していたところ、急に「あ、もういいです」と立ち上がって終わってしまいました。ちなみに大泣きはしていません。ちらっちらっ!と母を見ながらなので、反応を見ていたのかもしれません。

気付けばイヤイヤ言わない

だんだん言葉が出てくるようになって、イヤイヤよりも「〇〇したい!」をよく言っていました。イヤイヤ期じゃなくてwant期だねぇ、なんて夫婦でのんびり話していました。

もともとあまり泣かない息子だったので、ギャーーン!!となってもだいたい10秒もしないで泣き止みます。長引いても30秒くらいです。

眠くて泣くことはありますが、「ねんねしたい!!」と要求はしっかり伝えてくれているので、わかりやすいなぁとトントンしていました。そして気づけば2歳前にはイヤイヤ期でよく言われるような癇癪(かんしゃく)等もなく、ただの天使ちゃんになりました。

困っていること

息子の特性なので、イヤイヤ期があっという間に終わってしまったことは事実です。しかし、ママ友と話が合わないという現実もあります。

今現在、子どものイヤイヤ期で悩んでいるお母さんにとっては「イヤイヤ期終わったよ?」なんて話、おそらく聞きたくないと思うのです。残念ながら自慢と受け取られてしまうので、ママ友との会話では何も話すことができなくなりました。よって、どんどん疎遠に…。

また復活するかもしれない

先輩ママに話を聞くと、一度収まってもまたイヤイヤし出したよ~なんて話もちらほら聞きます。そうなったらそうなったでイヤイヤする息子と向き合うだけです。今はかわいい息子との毎日を楽しみたいと思います。

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さとうまいさん

夫(愛称:ダッダ、犬っぽい)と息子(1歳児、愛称:バブ、子熊っぽい、重度喘息持ち)と暮らす欧米かぶれのアラフォー(猫っぽい)。選択一人っ子です。
産後2ヶ月からフルタイム勤務復帰、平日ワンオペ。
息子をいい男に育てるための壮大な研究&実験中。

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