/ 2021.11.01

折り紙収納

こんにちは、ぽりこです。みなさん、折り紙の収納ってどうしていますか?わが家ではこれまで、持ち手の付いたプラスチック製の折り紙ケースを使っていたのですが、お目当ての折り紙を探しづらく、少々不便さを感じていました。

そんなときに100円ショップで出合った「あるモノ」を今回は紹介したいと思います。

デザインペーパー用スクエアファイル

それが、セリアで見つけた「デザインペーパー用スクエアファイル」。簡単に言うと、折り紙サイズのクリアファイルです。上から差し込むタイプで、10ポケット付いています。

パッケージから取り出すと、見た目はシンプルな透明のファイル。表紙から、中に入れたものが透けて見えます。

これ1冊に収納できる折り紙の量の目安は、厚さ3mm以内のパック10袋程度または約480枚とのこと。1ポケット当り、袋1パックまたは約48枚入れることができます。折り紙を袋ごと入れることができるので、コレクションもしやすいですね。

大容量の折り紙も色ごとに収納

わが家の子ども達は折り紙が好きで、学校でも使うので、数百枚入りのお徳用折り紙を買うことが多いのですが、袋に入ったままだと使いたい色を探して取り出すのも一苦労…。

そこで、このファイルに色ごとに収納してみました。10ポケットあるので、表裏で20色まで分けて入れることができます。これがとてもイイ!お目当ての色を探しやすく、取り出しやすくなりました。

柄折り紙を柄ごとに収納

100円ショップでは、かわいい柄の折り紙もたくさん売っていますよね。いろんな柄の折り紙がたくさん置いてある売り場は、大人の私でもワクワクします。

子どもが柄折り紙の裏にお手紙を書いたり、作りたい物のイメージに合わせて柄を選んだりすることもあるので、柄ごとに収納するのもおすすめです。ページをめくるのが楽しくなりますよ!

もちろんデザインペーパー収納にも

商品名にある通り、デザインペーパーを入れておくのにも最適です。折り紙より薄くてペラペラのデザインペーパーでも、変に曲がったりせず収まってくれます。枚数が少ない場合などは、厚紙を挟んでおくとより安心かも。

背表紙にラベリング

背表紙の厚さは約2cm。シールなどでのラベリングもしやすいです。

持ち運びにはジッパーバッグが便利

折り紙を家で使う時はファイルから取り出せばいいのですが、お出かけ時など少量を持ち運びたい場合には、ジッパーバッグを使っています。作った物を一緒に入れておくことができるのも便利。これまでの経験から、スライド式のジッパーバックが子どもでも開け閉めしやすく、一番使いやすいかなと思っています。

このジッパーバッグに折り紙を移す時も、ファイルに色柄別収納してあることで、好きな色や柄を選んで持って行きやすくなりました。

よかったら参考にしてみてくださいね!

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ぽりこさん

整理収納アドバイザー。小4男子と中1女子の二児の母。整理・収納・インテリアとお絵かきが趣味です。暮らしやすい家をめざして日々奮闘中!

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