台湾発の鼻水吸引器「知母時（CHIBOJI）」とは？これからの季節に大活躍！

「知母時（CHIBOJI）」とは？

風邪をひきやすい季節になりましたね。先日、9カ月の息子も風邪をひき、鼻水と咳で辛そうでした。ティッシュで鼻水を拭いてあげたくても、動き回り嫌がるので鼻を拭くのも一苦労でした。

上の子のとき、風邪をひくたびに電動の鼻水吸引器を買うか迷い、結局、鼻をかめる年齢になってしまったので買わずじまいになってしまいましたが、下の子は、風邪をひく機会も多そうなので、以前友人がおすすめしていた台湾発信の手動の鼻水器「知母時（CHIBOJI）」を購入してみました。

名前からは想像できないかわいい箱に入っていました。

部品はこれだけで、洗浄するのも〇の部分だけなので簡単で衛生的です。使用方法は1.吸引口を鼻孔にあて2.ハンドルレバーを引いて鼻水を引くだけです。

1回では鼻水を取り切れないので、何度かレバーを引いて吸い取ることで、奥の鼻水も吸い取ることができます。手動ですが、結構な吸引力でハナクソも取れます（笑）。また、本体の重さも145gと軽いので、家の中での持ち運びはもちろんのこと、ちょっとしたお出掛けに持っていけるのも助かりますよね。

「知母時」を使ってみて、私が思うメリットデメリットをあげてみます。

＜メリット＞
・洗浄する部分が少なくて簡単
・先端が鼻腔に入らないから粘膜を傷つける心配がない
・手動なので静か。夜寝ているときにも使える
・電動に比べて値段もお手頃

＜デメリット＞
・両手がふさがるので、嫌がる子どもだと難しい（私が一人でやるときは心を鬼にして足で挟んで顔を固定して吸引しています）