/ 2021.12.17

こんにちは、kikoです♪自分で言うのもなんですが、ワーママの私たちって本当に働きもの!主婦、母親、妻、社会人、女性…。私たちは「二足の草鞋を履く」どころか3足4足の草鞋を重ね履きしている生き物です。…だから思う。

「ちょっとくらい手抜きしてもいい!」

今回はママの心にゆとりができて、子どもたちが喜ぶ、そんな冷凍食品を紹介します。

1歳6ヶ月からの冷凍食品!?

今回紹介するのはニッスイのレンチン♪幼児食「ニコパク」シリーズ。1歳6ヶ月から3歳頃までの子どもを対象とした冷凍食品(全4種)です。1パックにつき2個入りだったので、5歳の長男と2歳の次男が実食!

国産重視が安心ポイント

離乳食を卒業したばかりの子が食べる幼児食は、素材の安心感を求める人が多いかと思います。

上記の写真は「ニコパク 星のたまごがでてくる! オムライス」のパッケージ裏なのですが、添加物が少ない!国産米と国産鶏肉を使っているところもうれしい!また、固形の野菜には天候などの影響で産地が異なる場合もありますが、国産野菜を使用していることが分かりました。

冷凍庫にあると安心な冷凍食品、みなさんはどんなシーンで使いたいですか?

シーン1:ママ不在の休日ランチに最適

まずは「ニコパク 宝をさがそう! ナポリタンスパゲティ」。甘味のあるトマトソースがたっぷりかかった一品。わが家はママの日曜出勤があるため、週末のパパ&子どものランチに活用しました。

パパから送られてきた写真がこちら。メインのナポリタンと出勤前に用意した野菜・果物だけで立派なランチに!

おいしくて、2歳の次男は笑顔で完食!容器のまま食べてもらえるので、洗い物が少なくてパパの負担も減らせました(※息子の顔は洗わねばなりません)。

ケース2:習い事前後の軽食に最適

続いては「ニコパク 宝をさがそう! カレードリア」。ホワイトソースがのった甘口カレーは子どもが大好きな味。こちらは習い事から帰ってきた腹ペコの長男に、レンジでチンしてあっという間に提供できました。

食卓に出した瞬間、カレードリアをかき込む息子!栄養価をさらにアップさせたいので、この日は作り置きの「小松菜としらすのふりかけ」をトッピングしました。「ニコパク」シリーズは食塩相当量1.0g以下のシンプルな味付けなので、アレンジも広がります。

さらに食べすすめていくと、中に楽しい仕掛けが…!

ドリアの中から見つかる「星のかまぼこ」。これは子ども心をくすぐるアイデアですよね。星を全部見つけて先に食べちゃう弟、全部の星をあつめて最後まで大事に取っておく兄。息子たちの個性をまたひとつ母は発見しました(笑)。

ケース3:ご飯を作れないときに最適

普段は子どもの食事管理をそれなりにしていますが、「今日は無理…」って日はきっと誰にでもあります。残業が長引いて時間も気力もない、体調が悪くてキッチンに立てない、理由はないけれどご飯を作りたくない。

何度となく乗り越えてきた“その日”に「ニコパク 星のたまごがでてくる! オムライス」を活用しました。

さらに今回はレンチンから盛り付けまで、長男にお願いすることにしました。

容器をパカッとひっくり返すと星のたまごがのったオムライスが出現。「みて!上手にできた!」まさか母の丸投げが、食育につながるとは…。ありがとう、お兄ちゃん。

長男が切ってくれたミニトマトと、冷蔵庫の余り物で作ったスープ、この日は15分で夕食のできあがり。食事の支度に費やす時間を子どもたちと過ごす時間に置き換えれば、ママもパワーチャージができます。

ケース4:朝食やお弁当のもう一品に最適

最後に紹介するのは「ニコパク 宝をさがそう! マカロニグラタン」。クリーミーでなめらかなホワイトソースはやさしい味わい。

たとえば朝食を用意したときにパン、ソーセージ、果物だけではなんだか味気ないなと思うときがあります。「もう一品」を考えて作るよりも早いのが冷凍食品。食感の違うおかずをひとつ足すだけでも、満足感が変わります。お弁当の隙間に入れるのもアリかも。

気になる商品はありましたか?

今回は幼児向け冷凍食品「ニコパク」全4種類を紹介しました。

「冷凍食品が便利でおいしいのは知っている。でも、手抜きしている罪悪感がある…!」と、かつての私は冷凍食品に対して消極的でした。その反面、第二子が生まれてからは1日のスケジュールに余裕がなくなり、ちょっと背伸びする毎日が負担になっていることも自覚していました。

今回、実際に冷凍食品を使ってみると、献立作りや買い出しを含めた「食事の準備」が楽になるだけでなく、後片付けの手間も減って、時間にも気持ちにもゆとりが生まれました。

さらに「ニコパク」は幼児のための味付けや栄養バランスが考えられているので、“手抜き”ではなく上手な子育てをするための“手段”として許容範囲が広がりました。

たまにはこの手段を選択して、手作りご飯よりも子どもと触れ合う時間を優先してもいいかもしれません。今日の出来事を、その日の子どもと語れるのはほんの一瞬ですから♪

※レンチン♪幼児食「ニコパク」は関東エリアの大手スーパー限定(一部店舗)商品です。楽天市場でも購入できます

冷凍食品は冷凍庫に眠るママの味方!

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kikoさん

現役薬剤師。元製薬会社勤務。第一子の産休中にフィナンシャルプランナー2級を取得し、家計管理はきっちり主義。2歳&5歳の男の子を育てる『ママレード・ボーイ』世代のアラサー主婦♪美味しいものが大好きなので、おうち献立は日々アップデートしたいと思っています!

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