/ 2021.12.09

毎年、年末に駆け込みでふるさと納税をしています。主に寄付をするのは、父母が暮らす地元。返礼品の果物や肉、魚が楽しみです。

そのほか、わが家では何度がリピートでふるさと納税している町があります。それは、長崎県波佐見町。返礼品はもちろん「波佐見焼の食器」です。

長崎県波佐見町の返礼品

子どもが3人いるわが家。ここ数年、家族が増え、子どもが成長するたび、必要な食器も増えました。そこで、3年前から「食器の補充はふるさと納税の返礼品でしよう!」と思い立ちました。

波佐見焼が目当てで長崎県波佐見町に寄付した翌年から、ふるさと納税返礼品の冊子『LIFE』が届くようになりました。こちら、雑誌並みに読みごたえがあり、自宅に居ながらじっくり必要な食器を選べます。育児中にはうれしい。

食器の種類や数のラインアップも多いため、毎回「これがぴったり!」という食器に出合えます。これまで、わが家が返礼品でいただいたのは次の3つです。

1|「natural69」の丼

「natural69(ナチュラルロック)」の丼椀・4個セットです。見た目以上に容量があり、麺類のスープは300ml入るとのこと。

子どもたちはうどんやラーメンをよく食べるので、こちらの丼は本当によく使っています。現在は家族の人数分ないので、そろそろ買い足したいなと考えています。

2|「アイユー」の蕎麦猪口

「アイユー」の蕎麦猪口・6個セットは、おそろいのヘリンボーン柄で色違い。とてもかわいいです。蕎麦猪口はコップや汁椀がわりにほぼ毎日使っているため、多めに所有しています。

3|「栄峰製磁のリム小皿」

さいごは、「栄峰製磁」のリム小皿・6個セット。小皿を探していたとき、このお皿のマットな質感とニュアンスカラーに一瞬で心を奪われました。使い始めて1年たちますが、ずっとお気に入り。

約12cmの小皿は、おかずの取り皿やお醤油入れのほかにも、お菓子や果物をちょっと乗せるのにぴったりです。

今年も必要なお皿がボチボチあるので、波佐見焼の返礼品のなかから選ぶつもりです。こうやって少しずつ食器を集めていくのが年末の密かな楽しみになっています。

今年もふるさと納税に駆け込みます!

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ヨリさん

小3、小1、4歳の母。発達遅れのある末っ子の療育と仕事の両立が課題。共働き、3人育児の暮らしの工夫をブログ「よりみち家族」を書いていたら、1冊の本になりました。書籍「暮らしの最適化」発売中です。

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