/ 2022.01.06

子育てママは疲れている!

初めまして。今年ご縁があってぎゅってブロガーの仲間入りをしたきりぬきです。フルタイムで働きながらほぼワンオペで年子姉妹のママをしています。

さっそくですが、皆さんは毎日仕事と育児に追われて疲れを感じていませんか?去年までわたしもどれだけ休んでもスッキリせず、常に疲れていました。

まず、朝すっきり起きれないままコーヒーで何とか目を覚まし、保育園のは連絡帳をスマホで入力しながら通勤。

仕事中も肩こりと頭痛、腰痛に悩まされ鎮痛剤を飲んでやり過ごし、休憩時間は昼食を頬張りつつ夕食の献立やユニクロの子供服の値下げ状況の確認。

終業時刻になると保育園のお迎えに走り、帰宅後すぐに夕食作り、お風呂、洗濯、掃除、明日の保育園の準備をします。寝かしつけの頃にはもうぐったりで、寝落ちすることもしばしば…。普通に考えて疲れますよね(笑)。

もはや修行の保育園ライフ

この記事をご覧の皆さんは、きっと何か理由や思いがあって就労と保育園の両方を選ばれたんだと思います。ぎゅってのコンセプトは「保育園ライフを未来のたからものに」です。

しかし、保育園ライフを送るために実際は(特にママが)心身に大きな負担を抱え、家庭でも職場でも疲労やストレスと日々戦っているのではないでしょうか。

昨年、わたし自身「もう頑張れない!限界!」と気分が落ち込み、イライラして子どもの気持ちに寄り添う余裕がない時期や、無理が重なって食欲不振や不眠等に悩まされ、仕事に支障が出た時期が何度かありました。

ママが稼働できなくなると子どもの食事も着替えも用意できませんし、清潔で整った部屋や安心して眠れるベッドもありません。

保育園の支度もママが用意しているご家庭が大半だと思いますが、それを急にパパが代行するのは無理があります。

こんな風にママの存在の大きさ考えてみると、「保育園ライフを未来のたからものに」を実現するためには、まずは保育園ライフの軸になっているママがご機嫌の方な状態でいられる方がいいと思いませんか。

どんなときもママがご機嫌でいるには?

昼夜問わず働きづめ状態のお疲れママがご機嫌な状態でいられる時間を増やすために重要なことは、一言でいうと自律神経を整える=心と身体のON・OFFを切り替える機能を正常化させることです。自律神経についての簡単なトリセツもブログとして記事にしてみましたので、ぜひご覧下さい。

この1年を通して、看護師としての知識を活かしながらお疲れママのセルフケアとしてお勧めできると実感したモノ・コトを、読者の皆さんと情報共有していきたいと思います。

世の働く子育てママが、わが子の前で心から笑顔でいられることがわたしの一番の願いです。よろしくお願いします。

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きりぬきさん 年子姉妹ママと病院勤務ナースの二刀流☆

4歳(長女)3歳(次女)。娘達の成長をパワー源に、急性期病院での看護業務に励んでいます。将来の夢は親子で三世代女子会&恋バナやを聞かせてもらうこと♪

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