2022.01.07 / 2022.01.10
まずはじめに考え方の違いを紹介
自己紹介が終わり初めての投稿ですので、ここで少し私があれ?なんか私とちゃうなーと感じた根本の部分を書きたいと思います。ここを理解したうえで今後のブログを読んでいただいたほうが良いかと思い記載しました。ぜひ最後までお付き合いください★
1.まずは自分ケアー!
2.パパ、ママとお互いを呼ばない!
1.まずは自分ケアー!
私は自分よりも人を優先にしたり、自分のことを後回しにすることがとても多かったんですよ。さらに母親になったし、それって普通やん?って思ってました。そんなとき旦那さんにさらっと突っ込まれました。
「自分がハッピーじゃないのに人をハッピーにできるの?それって変だよ。」
なんやて?じゃあ子どもほって自分の幸せ優先するん?
それって私からしたらひどい母親やん、と考えていました。
そんなある日、まだ子どもが生後3カ月のとき。私はとても子育てに疲れて頼れる人がいなくて笑顔がない時期がありました。こんな小さいのにお母さんおらんとあかんやん!っと思い込んでたときに旦那さんにさらっと言われました。
「そんなときはシッター使えばいいんだよ。フランスは普通だよ。」
なんやて?シッターに預けてええの?
シッターに預けることは頭にありませんでした。もちろんすべて自分優先にできませんが、自分のケアーも大切にせなあかん!と気が付きました。ママってみんな優しいから(私も含めて笑)、やっぱり周りを優先にしがち。せやけど時々自分の時間も意識的に作っていきたいものです。
ちなみに旦那さんの自分ケアーはジムにいくこと。筋肉を愛しているのでジムに行かないと落ち着かんので快く送り出しています
(笑)。
2.パパ、ママとお互いを呼ばない!
ある日息子ちゃんがパパを探してるように見えたので、「パパ、あっちにおるで!」と伝え、「パパ~息子ちゃんが探してるよ~」と旦那さんに向かって言ったら、鬼の形相で私のところへきて
「僕はSebastienでYachiyoにとってはパパじゃない。僕をパパと呼ばないで!」
(旦那さんの名前はSebastienといいます。)
なんやて?なぜそこまで怒ってるん?パパって呼んだらあかんの?(笑)
うちの両親はお互いをパパとママと呼んでいたので最初は疑問で仕方ありませんでした。彼の見解は夫婦にとって大事なのは夫と妻という関係。フランスでは愛称をつけて呼ぶんやて!
パパでありママであるけれどもSebastienでありYachiyoであることを忘れないでと強く言われています(笑)。前は理解できませんでしたが今は気に入っています。私もひとりの女やったわーと時々思い出させてくれます(笑)。
ママとパパもひとりの人間!自分のことも大切にしながら子育てできたらええな♪
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Yachiyoさん ママだって楽しみたい!仕事も子育ても遊びも何でもやりたい欲張りママ1年生♪
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1歳(男)。大阪出身ママ1年生。大阪から東京に転勤し、フランス系(日本とハーフ)の旦那と出会い、気が付いたら男の子を出産。面白いフランス式の子育て方法や、夫婦のありかたなど書いていきます!
やりたいことはなんでもしたいと努力しすぎて時々疲れてるアラフォーです★