/ 2022.01.18

負けられない戦いがここにある…!

2021年の1月に骨髄移植(のようなもの)を経て退院したピヨですが、その後半年間で何度も風邪をひいては苦しんできました。こじらせて肺炎になり夜中に緊急入院したり、副鼻腔炎や抗生剤による薬疹で夜眠れなくなったり……。

「もう風邪なんかひきたくない!!!!」

その一心で、かぜ対策に取り組むようになりました。前置きが長くなりましたが、今回はわが家で行っている風邪対策のひとつである、“にんじんは丸ごと食べる”について紹介していきます。

にんじんの栄養素はすごいぞ

知っているようで知らないにんじんの栄養について一部を紹介します。にんじんはβカロテンが多く含まれており、緑黄色野菜の中ではトップクラスです。

βカロテンは体内に入るとビタミンAに変換されます。ビタミンAには、この時期に嬉しい喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあると言われています。

また、抗酸化作用の働きもあります。ストレスや添加物、紫外線などの影響で活性酸素が発生した身体を守る性質もあるので、積極的に取り入れていくと良いです◎(酸化は鉄が錆びることをイメージしてもらうと分かりやすいですが、それが体内で起こることを想像すると少し怖いですよね…!!)

栄養を逃さない一番おすすめの食べ方

βカロテンは油と一緒に取ると吸収率がアップします。そのためわが家では、皮付きのままハンバーグに入れています!玉ねぎと一緒に油で炒めることで、栄養たっぷり♪

皮付きにんじんの方がβカロテンの含有量が多いとのデータもありますし、ピーラーを使う時間が省けるため時短にもなります◎

また、皮付きのにんじんだと臭みが気になってしまったり農薬の心配もあるので、皮ごと食べる時は極力無農薬のものを買うようにしています。

(子どもにたくさんにんじんを食べてもらうためなら、少しの出費は惜しまんぞ!!)

にんじんって実はすごい野菜なんだな…

身近な存在のにんじんですが、実はこんなに栄養があったんですよ。それならもう食べるしかないですよね!!

【にんじんを食べるときは油と一緒に!!】

これだけは忘れずに、栄養をとって元気に冬を乗り切りましょう〜。


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家族みんなで風邪から体を守ろう!

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この記事を書いたブロガー

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ピヨさん 節税ポイ活をこよなく愛する健康オタクのシンママがんサバイバー

早生まれ4歳児を育てる、3度のがん治療を経て無事生還したシングルマザー。奇跡的に授かった愛する息子と2人で楽しく豊かに暮らせるように工夫して生活中。節税とポイント大好き!使える制度はフルで活用!無添加無農薬を見つけるとすぐ飛びつきます。食べたものから身体は作られる!

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