お餅の使い道広げてみませんか?

お餅っておいしいけれど、定番を一通り食べて余ったお餅をどうしよう?と悩む人も多いですよね。

でも、お餅は主役としてはもちろん、トッピング的な使い方でも大活躍してくれる食材なんです!わが家はチーズ代わりに使ったり、小麦粉代わりにとろみとして使う機会が多いのでお正月に限らずストックしているスタメン食材のひとつです。

そんなわが家のお餅の使い方のひとつの「子どもと一緒に作れるお餅入りドリア」を紹介させて頂きます♪

手順

1.お餅を8等分くらいにカットして容器によけておく

2.オーブンやトースター対応の容器を用意し、残り物のスープやポテサラ等とご飯をその中で混ぜておく

3.ホワイトソースを作る

4.2で混ぜておいたご飯にお餅を乗せる

5.ホワイトソースをご飯の上にかける

6.トースターやオーブン、高さが低い容器なら魚焼きグリルで焼く

7.グツグツし始めたら途中でお好みでチーズや海老、アボカドなどトッピングして焼き目がつくまで焼く

☆出来上がり!☆

本格ホワイトソースと混ぜご飯を子どもと作る!

ホワイトソースを作る前に混ぜご飯を作って置くか、子どもにグルグルとホワイトソースを混ぜてもらった後にご飯を用意するかはどちらでもOK!

【材料】
◆ホワイトソース
・薄力粉(大豆粉3:薄力粉7で作るのもおすすめ)
・バター(あっさり派派オリーブオイルで代用)
・牛乳(豆乳でもミックスしても可)
・塩やコンソメを適量
・ドライパセリ(お好みで)

◆ドリアのお米部分
・白米(雑穀米や玄米でも可)
・残ったスープやポテサラ

◆お餅3個(お好みで)

ホワイトソースは材料をお鍋やフライパンに全部まとめて入れてOKなので簡単♪

とろみがついてくると固まりやすいので少し緩いかな〜くらいで作っている方が焦げずに後から調整しやすいですよ。

薄力粉を減らしてここに細かくしたお餅を入れて溶かしてもトロトロで美味しいです。ただひたすらグルグル回してかき混ぜていれば出来上がるので、ここで子どもの出番です!

「グルグルお願いしまーす!」と言って子どもに託している間に混ぜご飯の準備でレンチンなどして容器に入れておきましょう。ホワイトソースが完成したら今度は混ぜご飯を子どもに作って貰いましょう。

混ぜご飯に子どもにお餅を乗せてもらう

あらかじめ8等分にしておいた切り餅を子どもに混ぜご飯の上に乗せていってもらいます♪

子どもが食べやすく、目視で外しやすい大きさなので8等分位がおすすめですが、お好みで好きなサイズにカットして下さい。

お餅を乗せる作業も子供は大好き!真剣に集中して乗せる子もいれば、大笑いして楽しそうに乗せる子もいて個性が出て面白い♪

ホワイトソースをご飯に乗せる

お餅をご飯に乗せ終わったら、ホワイトソースを注ぎ入れます。

グツグツしてくると容器から溢れ出しやすいので、あらかじめ1cm以上余裕を残して注いでおくのがおすすめです。

お好みで仕上げに追加トッピング!

ドリアはオーブン、トースター、または容器の高さが入るようであれば魚焼きグリルで加熱。ソースがグツグツしてきたら海老やアボカドをトッピングしたりチーズを乗せて、焼き目ができたら完成!

子どもも自分で作ることでおいしいが倍増♪

親子でご飯を作ると、ほんの些細なお手伝いを頼んだだけでも子どもは自分がやったんだといつもよりおいしそうに食べてくれます。好き嫌いも減ったり、できたという自信がついてお手伝いしたい欲求も高まるので親子そろって良いことづくめ!

雨の日の休日に外に行けない中でのリフレッシュになったり、長期休暇でやることが無くなった〜というときなど、ちょっとした時間でできて家族皆が楽しめるのでおすすめです♪

スイーツやおかず、色々掲載していく予定なのでぜひ家族で作って食べておいしさを共有してみてはいかがでしょうか。


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マダムカルピ子さん 海外式育児をプラスして親子で楽しく!2歳差姉妹ママ

4歳(女)、2歳(女)。日本人夫婦のバイリンガル育児漫画や日々の息抜きになるようなイラストをインスタに投稿しています♪欧米式育児を中心に日本とその他海外の良いなと思うところを取り入れ2歳差姉妹の育児に挑戦中。妊娠中に小学校で指導出来る児童英語非常勤講師資格を取得して子供達にも試しています。

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