/ 2022.02.10

ひらがなを書けるようになるミッションクリア!

こんにちは、りいです。以前こちらのブログにて「サンタさんに手紙を書く」ことを動機付けにしてひらがなの練習を始めたことをお話したのですが、無事娘はサンタさんに手紙を書くことができました。

練習期間は約2カ月あったので、毎日寝る前に15分ほど自分の名前を書くことから始めて、家族や好きなキャラクターの名前などを書いていくとあっという間に色々なひらがながを覚えていきました。

「す」や「ぬ」など書くのが難しい文字に当たると何度か諦めそうになりましたが、「サンタさんに手紙を書きたい」という強い意志のおかげでやり遂げられました。

これからひらがなの練習をする人は、お手紙を書くや絵本を作るとかなにか目標やきっかけをしっかり作ってみるといいかもしれませんよ。

足し算の練習はじめました

夜の15分間は椅子に座って書き物をするという習慣ができたので、せっかくならば続けたいと思い、数字を書いたり足し算に挑戦したりと次なる目標をもって娘は頑張っています。ちなみに足し算を勉強し始めてからは、日常生活でも足し算を取り入れるように心がけています。

例えばおままごとの最中に、「りんごを2つとみかんを3つください。全部で何個になりますか?」や、ごはんの盛り付けのときには「パパはいちごが3個、娘の分は3個、いちごは何個ある?」など、たわいもない質問ばかりですが、数を数えるように意識して会話することが増えました。

そのおかげが、徐々に足し算のスピードが上がってきた気がします。

ちなみにみなさんはおうちでの学習はされていますか?自分の幼少期は小学校入学前はドリルなどかっちりとはやっておらず、今のこの練習がどんな影響を与えられるかいまいちよくわかっていません><

ただ、娘が「わかった!」「できた!」といったときの顔が可愛いので続けているのが一番です。あと頭を使うと疲れるのか、体を動かして遊んだときよりも熟睡してくれます(笑)。

足し算の次なる目標は?

今のところ、足し算のドリルが終わったら次はなにをするかは未定ですが、引き続き娘が意欲的な限りはこの時間を大事にしようかなと思います。ちなみに続けていて反省したことは、あまり口出しをしすぎない・楽しい雰囲気をつくるといったことに気を付けないと一気にモチベーションが下がってしまうということ。

当たり前のことですが、ついつい力が入って「こうしたほうがいい」「こうやってやるんだよ」など、たくさんのことを指示すると頭が混乱していやだと言われてしまいました(笑)。

今は少し話し方を変えたり、よく娘のことを観察することに徹して娘と一緒にできるにはどうしたらいいか考えるようになりました。みなさんも勉強に限らず座ってお絵描きなど机での遊びもぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。

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りいさん

3歳の娘と夫と3人暮らし。1200グラム台で生まれた娘も今では10倍に成長!好きなことに挑戦ってことからWワーク始めました。日々のこと、妊娠・出産のこと、食育などなど…ちょっとお茶しながらお話ししているような空間にしたいですっ。

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