
2022.02.08 / 2022.02.10
我が家であまりがちなもの
私はお菓子作りが趣味なのですが、その際に卵白があまることがよくあります。
卵白を使ったお菓子やおかずを作ることもありますが、冷凍庫には多くの卵白ストックが…。
また、ほうれん草パウダーを自作した際に、葉のみ使用したので茎があまっていました。
今回、この2つのあまりものを使って作った簡単スープが家族に好評だったので紹介します。
(シンプル簡単すぎて、紹介するほどでもないですが…)
■材料
分量は目安として記入していますが、適当で大丈夫です。
ほうれん草の茎 5束分
卵白 2個分
白ごま 適量
お湯 400ml
鶏ガラスープの素 小2(お好みで濃さ調整してください)
醤油 少々
ごま油 少々
■作り方
1.ほうれん草の茎を細かくカットする(3mm~5mm)
※細かい方が飲みやすくおいしいです。
2.沸騰したお湯に(1)と鶏がらスープ、白ごまを入れてひと煮たちさせる。
3.卵白を回し入れ、醤油少々で味を調え、仕上げにごま油少々入れて完成。
普段、葉物の筋を気にしがちな5歳長女もまったく気にせず、おかわりするほど「おいしい!」と言ってくれました!
近所の麺屋さんで、中国語で「雪菜」と呼ばれる葉物が細かく刻んで入れてあるスープが我が家のお気に入りなのですが、それを参考にさせてもらいました。
葉を細かく切るのは少し面倒ですが、茎だけなら簡単に細かくカットできるので、下ごしらえもとってもラクチンです!
まだまだ寒いこの季節にぜひ作ってみてほしいスープです。
この記事を書いたブロガー
ブロガー一覧-
nimo*さん
-
-
元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。