/ 2022.02.22

手書きの連絡帳がデジタル化に

昨日、保育園にお迎えに行くと担任の先生から『お母さん、保育園でICT化がスタートするので、お知らせを入れておきましたので、ご確認していただき、同意書に記入お願いします。』とのこと。

えっ!?ICT化?何ですかそれ?

思わずキョトンとしていると、『連絡帳や園だより等がスマホで専用サイトから入力、確認できるようになるんです。』と先生。

おぉ!ついに娘の通う保育園でも導入されるのね!実は会社の先輩のお子さんが通う保育園は既にこの制度導入済で、手書きで連絡帳書かなくていいのと、スマホで通勤途中とかにいつでもどこでも確認、入力出来、使用始めは使いこなすまで、大変だったけれど、めちゃくちゃ便利になったという話を聞いていました。

保育園から配布されたシステムが導入の資料によると
●登園管理
→登園時刻を記録

●連絡帳の送信
→いつでもどこでも確認・入力
→欠席、遅刻の連絡がスマホからできるので、電話しなくてOK

●お知らせや緊急連絡
→園だより、クラスだより等の一括送信により、園を欠席していてもスマホで確認できる

●個人への連絡
→毎月の身体測定の結果を確認できる
→乳児クラスは食事、睡眠、排泄の状況も確認できる
→体調不良やケガの状況を電話に出られないときでもスマホでお知らせしてくれる

すごい!メリットばかり!これなら、先生方の負担も軽減されるのではないのでしょうか。

連絡帳の思い出といえば・・・

長女のときから連絡帳を書き続けて、約11年間。連絡帳の思い出といえば、『夫が書く連絡帳は先生受けが良い』ということでしょうか。連絡帳、毎日子どもの様子を書くとなると、ネタ切れしませんか。そんなときは夫にお願いします。ママ目線で書く連絡帳とパパ目線で書く連絡帳って、視点が異なるのか先生受けが良いです(笑)。

先生受けが良かった夫が書いた連絡帳の中身とは!?

2012年に長女が2歳のときに夫が書いた連絡帳の内容がこちら↓
『「お茶づけ~♪」と言って、おみそ汁を白米にかけて食べました。マナーがよろしくないと思いますが、嬉しそうに食べてます。やめさせた方がいいでしょうか。』

この夫の質問に対して先生からの回答がこちら↓
『ごはんを汁にひたしてしまうと、歯でしっかりと噛まなくてものみこめるようになってしまい、噛んでいる間に分泌されてくる、消化を助ける唾液が少なくなってしまうので普通の白いごはんも食べにくくなってしまうこともあり、一緒にしない方がいいと思います。食事の事にお父さんも気付いて〇〇ちゃん(←娘の名前)の姿を伝えてくれて、ありがとうございます。』

当時、この連絡帳を担任の先生がすごく誉めてくださり、迎えに行くと『連絡帳に書いていただいた質問の回答、すごく真面目に回答させていただきました~』とお知らせくださいました。確かに先生とても丁寧に回答してくださっています。

保育園の先生が大爆笑した夫が書いた連絡帳

2020年、三女のときの連絡帳になります。
内容はこちら↓
英語の練習をしました。『たまごは?』ときくと、『ためぃごう』とどこかのCMのようにこたえてました。エッグだよ!

保育園のお迎え早々に三女の担任の先生から『今日の連絡帳爆笑してしまいました(笑)』と夫が書いたコメントに先生大爆笑したそう。

『ちゃんと最後の落ちまでついてすごいですっ!』と先生、すっごく褒めていました。夫自身も連絡帳ネタ切れの場合は絵でうめています。その絵も意外と先生から好評です。まぁ、紙の連絡帳だったからできたことですが、これからICT化された連絡帳どんな感じになるのか今から楽しみです。

連絡帳 ICT化で 効率化となるか!?

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ゆずミン♪さん 『3姉妹あるある』なら、おまかせ!自身も3姉妹の3姉妹ママ

11歳(女)、7歳(女)、5歳(女)。
癌サバイバーを経た3姉妹の長女が3姉妹の母となり、気がつけばワーキングマザー歴10年。現在は夫婦それぞれ習い事等で自分磨きに勤しむ余裕!?も。
ワクワクするようなライフハック情報をお届け出来たら嬉しいです。

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