/ 2022.03.02

2歳の息子と0歳の娘がいるわが家では、行動の基本指針は上の子によって決まります。なので、土日の過ごし方も上の子に左右されることも多く、「みんなどんな風に土日を過ごしているんだろう」と気になることが多くあります。そこで今回、ママ目線である日の日曜日を振り返って見ました。

起床 〜 お一人外出準備

5時 下の子が起床(1回目)
せっかくの日曜日でもっとゆっくり寝ていたいのに、こんな日に限って下の子だけ起きる.. 授乳後、下の子をベッドに起き、もう一度寝る。

7時 上の子とパパが起床
可能なら10時ぐらいまで寝ていたいけれど、案の定7時には上の子が起床。上の子はパパに任せて、下の子と私はまだ眠る。

7時30分 上の子の来襲 → 下の子が起床(2回目)
もっと寝ていられるのに、上の子が起こしに来た。「ママ、起こしてあげるよー」かわいさに癒やされつつも、寝たい気持ちも大いにあり。下の子と一緒に、リビングへ移動。

8時 バクバクタイム
家族みんなで食事タイム。平日と同じように、慌ただしい朝食だが、パパがいることがかなり助けになる。最近は、「復職したら、平日の朝の時間はどうなるんだろう」と怯えることが多い。大人+上の子の食事を済ませ、下の子の離乳食はパパに任せる。私は身支度整えタイムに入る。普段は子どもたちの相手しながらの準備なので、日曜日はいつもより優雅に過ごせる。

8時30分 お一人外出準備
下の子の離乳食後の授乳+お昼寝準備をして、外出準備を始める。上の子とパパがリビングで遊んでいるので、上の子にバレないように、廊下で荷物準備や着替えをする。お気に入りのバッグで出かけることで気分をアゲる。

お一人タイムスタート 〜 公園へお出かけ

9時 カフェ到着
日曜日はお互いにお一人タイムを1時間ずつ設けている。今日は午前ママ・午後パパの割り当てとなっている。

理想:ブログの執筆や復職の準備
現実:夕食の献立、離乳食の献立、保育園準備のことを考える

と理想から離れたことしかできていないのが、悔やまれる。パパからは「ゆっくりしてきて大丈夫だよー」と連絡が来ているが、下の子がお昼寝からそろそろ起きるので、帰宅する。

10時30分 久しぶりの公園へ
帰宅してみると、インドア派の上の子が珍しく公園へ行く準備をしている。帰宅途中で買ってきたパンをもって、みんなで近くの公園へピクニック。移動手段は登園と同じ電動自転車で約10分の移動。

公園での過ごし方

11時 公園到着
公園へ到着し、レジャーシートの上でランチタイム。外で食べるときは、パンが定番。子どものイレギュラーにも対応しながらも、親もしっかり食事ができる。しかし、パンだとパパには食事量が足りないことが難点。ちなみに食事中、下の子は気持ち良さそうに外の風に当たり、ジッとしている。

11時30分 思ってたのと違う
食事も済ませ、久しぶりに上の子がボールや滑り台で遊んでいる姿を見られるのかと思いきや.. 滑り台を1度滑ると、「おうち帰る」とつぶやいている上の子。結局、段差を楽しんだり予想していた遊び方とは違っていたが、外で遊べたことにみんな満足し、帰宅路へ。

まとめ

今回の記事では、ママ目線になって、ある日の日曜日の午前中を振り返ってみました。やってみた感想としては、パパ目線とそんなに大きな違いはなさそうでした。しかし、せっかくのお一人タイムが、家のことを考える時間になってしまって、果たして充実した時間になっているのか気になります。

午後編はパート2として、次回の記事で書こうと思います。午後編を通して、ママ目線になって考えたこともまとめます。ぜひパート2も読んでみてください。

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この記事を書いたブロガー

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HHパパさん 2歳子鉄息子と0歳アスリート娘をもつ教員パパ

2歳(男)・0歳(女)。■家族:子ども2人、ぎゅってブロガーの妻(育休中→2022/4復職)・本人
■仕事:高校英語教員(時短不可)
■内容: 夫から見る新米ワーママの奮闘記や子どものおうち英語教育を中心。「子どもと一緒に!」「家事を楽に!」のために、日々試行錯誤しています。

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