/ 2022.03.04

わが家で常時ストックしているのが「冷凍ほうれん草」。パッと使えて手軽な上、栄養満点で彩りもよく、忙しいときに本当に頼りになります。

でも、子どもたちはほうれん草はあまり好きではない様子。嫌がって食が進まないことがしばしばあります。レシピを工夫して食べやすくしてあげるべきなのでしょうが、あまり手が込んだことをするとせっかく手軽な冷凍ほうれん草を使っている意味がない‥‥!

そこで私が考えた解決策がこちら。

スライスチーズをちぎって自分でのせるだけ

「スライスチーズ」です。

とろけるタイプではなく、そのまま食べるやつ。いざ食卓にほうれん草の副菜を出したあとで食べなかったので、こちらのタイプを持ってきました。

このスライスチーズをひと口サイズにちぎってあげて、フィルムの上に並べてそのまま子どもに渡します。あとは子どもに自分でチーズをのっけさせて、ひと口につきひとかけらのチーズとほうれん草をいっしょに食べるだけ。

チーズをのせるのも楽しい!4歳児はパクパク

子どもたちはチーズが大好きです。チーズといっしょだとニガテなものが食べられるというケースが少なくありません。

また、これは「自分でチーズをのせて食べる」という点もちょっと楽しかったらしく、4歳のムスコはどんどん食べ進んでくれました。

ほうれん草嫌いの小学生にも

こちらは8歳のお姉ちゃん。ほうれん草は噛み切りにくいからといつも後回しで、ほうれん草のおかずにはなかなか手をつけくれません。

ムスコは不器用なので自分でチーズを適量にちぎるのが難しいのでこちらでちぎって渡しましたが、お姉ちゃんには当然自分でちぎってもらいました。

こちらも好きなチーズが食べられる点や多少作業がある点がよかったらしく、噛むのに時間がかかってはいましたがしっかり食べてくれました。

ほうれん草レシピの工夫に疲れたらぜひ!

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猫間まみさん

2度目の育休復帰に挫折。ウエスト症候群のムスコ(5歳)の成長を見守りつつWEBライターとしてゆるっと生きる2児の母(自画像ネコ)。特技(?)のズボラ家事で時短しつつ、しっかり者のムスメ(8歳)と会社員のパパ(画:ひつじ)とともにゆかいにくらしています。

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