前回の記事では、2歳の息子と0歳の娘がいる我が家の日曜日を、ママ目線で振り返りました。

この記事では、引き続きママ目線に立ちながら、ある日曜日の午後を、ママ目線で思い返しました。

長いお家タイムのはじまり

12:00 ここから長いお家タイム

公園から帰宅後は下の子の授乳をする。今日こそ上の子がお昼寝してくれないかなーと考えつつ、何して遊べるか考えておく。

13:00 パパお一人タイムのため出発

下の子の授乳&お昼寝をさせた後、パパはお一人タイムのため外出。パパもカフェへ行くのだが、結局仕事をしているらしい。せっかくだから、ゆっくりすればいいのに.. 上の子は粘土やお家砂場セットで一人遊びすることもあれば、一緒に絵本やプラレールで遊んでいる。

15:00 パパ帰宅&下の子起床

お一人タイムを終えたパパが帰宅。ちょうど同じぐらいに下の子も起床。ここからが、日曜日の中では最も大変な時間帯。何度も時計を見るが、時間が過ぎていないことへ絶望する。

上の子はお昼寝をしないせいで、自己制御ができなくなっている。親二人も体力的に削られているので、余計しんどく感じる。Eテレに頼りたいのだが、子どもたちにはヒットしない… おやつで気分転換させながら、時間を過ごす。

夕食~子どもの就寝

17:30 夕食タイム

日曜日はおでんと決めてあるので、平日と比べると献立を考えるのは、少しだけ楽。しかし、自己コントロールできない上の子は一体何を食べるのか… 頭を振る回転させるが、こちらの苦労を裏切られることの方が多い。それでも、ご機嫌になって食べてくれるまで我慢する。ゴールはもう少しだ。

18:00 就寝準備(お風呂→着替え→歯磨き)

いつもなら18:30ぐらいからのお風呂だが、日曜日は上の子がお昼寝をしてないので、いつもより生活リズムを早くする。上の子と私がお風呂に入ったあとは、パパと下の子が入る。着替えから逃げられ、歯磨きを断われるなど一連の決まり事を終え、パパがお風呂から出てくるのを待つ。お気に入りのタオルケットや就寝絵本を準備するなど、限界を悟った上の子は寝る気満々。

19:00 寝室へGO(上の子&パパ)

パパがお風呂から上がると、ルンルンで寝室に向かう上の子とパパ。下の子を授乳している間、今夜の自由タイムですることを考える。

待っていました!自由タイム

20:00 パパ&ママの自由タイム

パパが寝室から無事に戻ってくると、下の子を寝かせに寝室へ。ここからはパパと一緒に自由に過ごせる時間。以前は寝落ちしてしまうことがあったが、自由時間は精神的に楽にしてくれる。気持ち的には「睡眠30分」=「自由タイム1時間」の効果がある。ストレッチを40分程度した後は、楽天買い回りの相談やそれぞれスマホタイムで過ごす。温かいお茶を飲みながら、アイスを食べるなど特別感がたまらない。

22:30 就寝

22:00までに寝ないと翌日に響くのだが、貴重な自由タイムは伸びてしまう。お米の炊飯予約をしていないことにパパと気づくのだが、明日の自分たちを信じて寝ることにする。明日からの登園に不安を覚えながら、寝室へ向かう。

まとめ

今回は、ママ目線に立ちながら、ある日の日曜日を振り返りました。

正直、執筆を進める中で、「ママはどう考えていたのだろう」と悩むことはそんなに多くありませんでした。子供たちと過ごす時間も大事にしていますが、自由タイムがあることで、翌日への活力になっていると改めて感じました。

ママの復職まで残り1か月。復職後もこのリズムが継続できるように、尽力していきます。

是非、皆さんもパートナー目線での振り返りをやってみてください!

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この記事を書いたブロガー

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HHパパさん 2歳子鉄息子と0歳アスリート娘をもつ教員パパ

2歳(男)・0歳(女)。■家族:子ども2人、ぎゅってブロガーの妻(育休中→2022/4復職)・本人
■仕事:高校英語教員(時短不可)
■内容: 夫から見る新米ワーママの奮闘記や子どものおうち英語教育を中心。「子どもと一緒に!」「家事を楽に!」のために、日々試行錯誤しています。

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