2022.03.27 / 2022.03.28
小2と3歳兄弟子育て中のてんこです。わたしはアナログゲームが好きで、ボードゲーム含めていろいろと持っています。
100均、特にダイソーにはボードゲームが多いのでよく物色していまして。今のところ3つお迎えしました。
でも、これ面白そう!とつい買ってしまうものの、意外と子どもはハマってくれなかったりします(涙)。そんななか、わが家の3歳次男でもできて、リピート率が高く、8歳長男も意外とハマった物がありました!それは…
「ぼくちく!!」
他の2つは、残念ながら息子たちにはヒットせず。「変顔マッチ」は息子たちは興味示さず(好きな子は好きそう)、「アロハ!バーガー」は3歳がおままごとには使いますがゲームはやらず。でも「ぼくちく!!」は二人とも楽しめました!3歳と8歳が両方ということは、楽しめる年齢層が広い!
春休みのおうち遊びにも役立つだろうと思うので、おすすめポイント・遊び方(商品付属の説明書きより)を紹介します。
「ぼくちく!!」のおすすめポイント
1.ルールが簡単で3歳でも分かる
2.運や瞬発力で勝敗が決まるので、年齢関係なく同等レベルで勝負できる
3.5分程度ですぐ終わる
4.コマが動物でちょっとカワイイ
親にとっては「3」が最大ポイント。すぐ終わると思うと「一緒にやろうかな」のハードルが下がります。子どもが負けて「ムキー!!もう1回!」と勝つまでやる羽目になっても、その後のスケジュールに大打撃になりにくい。
大人数でやればより早く終わりますし、コマを取る速さで勝敗を少しは加減できます(運もありますが)。
余談ですが、幼いうちは特に、勝ち負けにこだわることが多いですよね。「負けてくやしい」からの気持ちの立て直し経験は感情コントロールの練習になるので、癇癪起こしてもフォローできる環境(家庭)で、すぐ終わるゲームで練習できる、というのも良いなと思っています。
アナログゲームには療育にも良いという説もあります(記事最後尾に参考リンク載せます)。
「ぼくちく!!」遊ぶ準備
カードをよく混ぜて、プレイヤー全員に同じ枚数ずつ配り(余ったカードは箱に戻す)、コマを真ん中に置きます。
「ぼくちく!!」遊び方
「せーの」で、各自カードを1枚めくります。
自分のカードと同じ動物コマを早いもの勝ちで取ります。
コマを取れた人はカードをゲット。取れなかった人はカードを箱に戻します。「せーの」以降を繰り返し、カードが無くなったときに1番多くカードをゲットしていた人が勝ち!
ね、簡単でしょ?お店で見かけたら買ってみましょ
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てんこさん
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「てんてんこ」→短く「てんこ」に変更しました。家事も育児も「手軽で最適」な解決法を探して楽しくがモットー。面倒くさがり&概ね合理主義&調査工夫は得意なアラフォーママです。年少と情緒支援級の小3兄弟、転勤族の夫がいます。主にTwitterにいます。2022年11月Kindle出版しAmazon1位&ベストセラー獲得