お菓子づくりデビューにぴったり

ある日、5歳の娘が幼稚園から瓦せんべいを持ち帰ってきました。食べてみると、気に入ったらしく、「また食べたい」とリクエストを受けたので、簡単シンプルすぎるレシピで2歳&5歳の姉妹にほぼ自分たちで作らせてみました。

■材料

薄力粉  80g
砂糖   40g(参考にしたレシピよりも減らしています)
卵    1個

※オーブンは160度に予熱しておく。

■作り方

1.ボウルに溶き卵を入れ、砂糖を加えてよく混ぜる(長女担当)

2.薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで混ぜる(長女担当、次女少し)

3.天板にクッキングシートを引き、厚さが均等になるように広げる(長女担当、仕上げを私担当)

4.オーブンで160度、20分焼いた後、上下ひっくり返して、160度5分焼く。
※一度取り出して、粗熱を取ってから行う。やけどに注意!
※厚みやオーブンに応じて焼き時間を調整

5.冷めて固くなったら、食べやすい大きさに手で割っていく(長女・次女担当)

この工程がとても楽しそうでした!!

6.お皿に盛りつけて完成!

感想

特に気を付ける工程もなく、とても簡単にできました。2歳程度でも親がサポートしながら、問題なくできると思います。気になる味ですが、卵の風味とやさしい甘さとポリポリ食感でとてもおいしかったです。子どもたちにも大好評で「これはなんの形かなぁ?」とオリジナルの形を楽しみながら食べていました。

歯ごたえが重要なおやつなので、乾燥剤を入れて保管し、翌日までを目安に食べきることをおすすめします。今回の分量であれば、子ども2人+親少しで問題なく食べきれると思います。よかったらぜひ作ってみてください!

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nimo*さん

元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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