/ 2022.03.13

長男のときから気になっていたおもちゃのサブスク

現在3歳の長男を育てているときから、ちらほら耳にし始めた「おもちゃのサブスク」。気になりつつも0歳で保育園に入ったので特に試すきっかけがなく、そうこうしているうちに次男を出産しました。

しかし次男がちょうど1歳になる前、「And ToyBox」というおもちゃの定額サービスをキャンペーン価格で利用できる機会があったため、思い切って申し込んでみました。実際使ってみると、思っていた「おもちゃのサブスク」のイメージとは良くも悪くも違う点がたくさん見えてきたのでまとめて見たいと思います。

初めてのおもちゃのサブスクで届いたおもちゃがこちら

And ToyBoxではあらかじめ興味があるおもちゃやすでに持っているおもちゃを専属のおもちゃプランナーさんに伝えておき、LINEで相談しながら、どのおもちゃをリクエストするか決めます。

初回でプランナーさんから提案され、リクエストしたおもちゃがこれらでした。

次男(1歳)向け
1.おいかけてコロコロボール
2.ゆらりんタワー

長男(3歳)向け
3.ヘキサカス
4.マグネットブロック
5.ロボットツールボックス

自宅にはプラレールやトミカ、学研のニューブロックなどのおもちゃがありますが、知育系のおもちゃはあまり持っていなかったので、知育玩具メインでチョイスしました。

おもちゃのサブスクのメリット&落とし穴

実際に使ってみて気づいた、サブスクのメリット&落とし穴をまとめていきます。

*メリット*
1・気になっていたおもちゃが気軽に試せる
個人的には、これがサブスク最大のメリットだと思います。知育玩具って親の興味は湧きますが、実際に子どもがはまってくれるかどうかは遊ばせてみないとわからないんですよね。

サブスクなら「気に入らなかったら返せばいいや」の精神で試せるので、知育玩具に興味がある親にはぴったりだと思います。

2・赤ちゃん(0歳児)向けのおもちゃはサブスクで十分
二人育ててわかったのですが、赤ちゃんのときのおもちゃって、マジで一瞬しか使わない!(涙)しかも大きいしかさばるので、遊ばなくなったらただの邪魔者に…。

今回届いた「ゆらりんタワー」や「コロコロボール」などはまさにそれ。ほんの数カ月しか使わない上に、置き場所や処分に困る赤ちゃんのおもちゃは、サブスクの方がコスパが良いなと思いました。

コスト面でのメリットは、サブスクを長く使えば使うほどなくなっていくので、個人的には「サブスクがお得!」という印象はありませんでした。

▼落とし穴▼
(パズル系のおもちゃは特に!)紛失に気をつかう
これが本当に落とし穴でした。私は「図形の勉強の基礎にもなりそう!」ということで、マグネットブロックがずっと気になっており、今回サブスクで頼んでみました。

しかし3歳1歳の二人で遊んでいると、ブロックで車を作っては寝室に持って行き、ブロックでおうちを作っては玄関に持って行き…と、とにかくリビングから持ち出しまくり。

しかも片付けもろくにせず、次のおもちゃを出して遊ぶので、パーツが混ざる混ざる。いちいち全部のパーツを数えて片付けないと気が気でなく、とても気を使いました。万が一紛失した場合はパーツごとの精算もできるので、それが安心材料ではありましたが、そうは言ってもなくしたくありません。細かいパーツが多いおもちゃは、サブスクで利用するのはちょっとなぁと思いました。

おうち時間が増える中サブスクでいろいろなおもちゃが届くのはアリ

そんな落とし穴はありましたが、保育園の休園や自粛が長引く中で、おうちで遊べるおもちゃが定期的に届くのは私だけでなく子どもにとっても楽しみのひとつになりました。

また紛失が怖いということをプランナーさんに相談したところ、紛失が気になりにくいおもちゃを提案して頂けたりしたので、それも心強いなと思いました。おもちゃのサブスクにはいろいろなサービスがあるので、機会があれば他のサービスも試してみたいなと思います。

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Amiさん

2020年11月に第二子を出産し、2歳差男子2人との賑やかな4人家族生活が始まりました!長男出産後は都内企業で時短勤務、現在は産休育休中のワーママです。
体力無限の2歳男子に振り回されつつ、家族一緒にお出かけするのがなによりの楽しみ!育休中にスキルアップを兼ねて個人のブログも始めました。

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