今回ぎゅってWeb編集部からお声掛けいただき、着圧ソックス「ソックウェル」をお試ししましたので、レポートします!

着圧ソックスというと、黒もしくは夜寝るときに履くものというイメージですが、ソックウェルはデザインが豊富。

公式サイトを見ながら迷いに迷い、最終的に5歳の長男に色を決めてもらったのが、こちら。

「FREE FLY」という鳥の柄。あああああ!かわいすぎる!!!

他にも種類豊富なボーダーや、ドット、ダマスク柄などおしゃれな柄がたくさんあるので、ぜひ公式サイトを見てみてください。

履いてみました

実際履いてみると…「えっ気持ちがいい…!?」

よくある着圧ソックスの締め付ける感じはなく、履いているととても気持ちがいいのです。部位ごとに適度に圧力がかかるってこんなに心地よいのかと驚愕です。

私は職業は薬剤師。この仕事は一日立ちっぱなし。薬局は狭く数歩歩いては立ち止まるを繰り返す程度なのでそこそこ脚が浮腫みます。この靴下を一日履いていたところ、脚が重いなぁという感覚はなく、帰宅して脱いだあとも履き口のところにつくゴム跡は薄い気がします(個人の感想です)。

これはかわいいだけではなく、かなりの実力者なのでは?せっかくなので計測して、数値で確かめてみることにしました。

朝と帰宅後でどれくらい浮腫んだか測ってみました

両足ソックウェル、その次の日はソックウェルとほかの着圧ソックスを片足ずつ履いて、朝と帰宅後に足首、ふくらはぎの一番太い部分、履き口で何cm増えたか測ってみます。所詮メジャーでの素人計測なので、0.5cm未満の場合は差異なしとします。

【両足ソックウェル】
両足とも
足首:±0cm ふくらはぎ:±0㎝ 履き口:±0cm

なんと両足とも0.5cm以下!本当かなぁ???

次は片足ずつ別の靴下を履くクレイジースタイルで計測。

じゃーん!左足にソックウェル、右足に黒の着圧ソックスで出勤します。

履いただけで左足は「気持ちいい…」右足は「力強い…」と感覚の差があります。では実測!さて、差は出るのか?

左足(ソックウェル)
足首:±0cm ふくらはぎ:±0㎝ 履き口:±0cm

右足(黒の着圧ソックス)
足首:±0cm ふくらはぎ:±0.7㎝ 履き口:±0.5cm

なんとふくらはぎで一番差が出ましたね!ゴム跡の濃さも明らかに差が出て、黒の着圧ソックスはばっちり跡が残ってしまいました。本当はお写真が載せられればいいのですが、今足が発疹だらけで(皮膚科通院中)とてもお見せできる状態ではないのでお許しください。

ちなみにうっかりこのまま保育園にお迎えに行ってしまいましたが、誰も靴下には触れない優しさに心の中で泣きました。

素材は最高級メリノウール

肌触りはというと、さらっとしていて柔らかいです。素材にはメリノウールが含まれています。

ウールというと冬のイメージが強いですが、編み物をする者からするとメリノウールはウールの中でも最高級で、繊維が細くその繊維自体が高い吸湿性を持つので湿度を調節してくれるので蒸れにくいのです。冬あたたかく夏は蒸れにくい天然素材で通年使えます。

私はソックウェルが気持ち良すぎて2、3日に1回履いているのですが、洗濯機で洗えるしヘビロテしても風合いも変わらず丈夫です。

欠点は価格が3850円と靴下にしてはお高めなことかなと思っていたのですが、この丈夫さなら、安くて穴があく靴下をたくさん買うよりいいですよね。
何よりこの気分のアガるかわいさなら…もっと買ってもいいですよね!?

正直これを履いてしまったらもう前の着圧ソックスには戻れないんですよ!

ちょっと高い、確かに高いのですが、後悔しないので試してみてほしいです!

今までの着圧ソックスはもう履けない気持ちよさ!

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はるこ*いとをかしさん

5歳と2歳の兄弟を育てる医療系ワーママ。定期的に温泉に行きたくなる病。 子どもを産んだら可愛すぎたのでインスタとツイッターで育児絵日記を描き始めました。 頑張らない日々の育児絵日記、子どもの医療や健康のお話、2人のバタバタ子連れ旅行のお話などを綴ります。

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