/ 2022.03.23

カラフルなイースターエッグ!

もうすぐイースター!100均でもかわいいイースターエッグが並びはじめましたね。このイースターエッグは1歳から遊べる知育おもちゃを作るにはとてもピッタリ。今回は、息子もハマった知育おもちゃを2種を紹介します。

★出てくる材料は全てダイソーでそろいます

1.色合わせエッグ

5色6個のたまごがそろったイースターエッグ。箱に入れたり出したりして遊んだり、写真のように卵と同じ色のシールをケースに貼って色合わせ遊びもできます(今回は家にあった原色のシールを使ってしまいましたが、パステルカラーのシールも売っていたのでそちらのほうが色が同じでわかりやすいかも…)。

遊び方

はじめのうちはまず、ケースからたまごを出したり戻したり…それだけでも十分指を使った動きができます。たまごの出し入れに慣れてきたら、次はシールと同じ色のたまごを当てはめてみましょう!

「赤はどのたまごかな?」「これは何色のたまごかな?」など声かけしながら遊ぶと楽しいですよ。

2.カラカラ♪ナンバーエッグ

こちらのイースターエッグはカプセル型。12個入りになっており、写真のパステルカラーの他にビビットカラーもありました。パカっと開けられるので、中に鈴を入れてカラカラ音のなるたまごの完成です!(※大きめの鈴を入れていますが、誤飲は危ないので念のためテープでしっかり開け口を止めて下さい)

そして、せっかく12個あるので1〜12までの数字シールも貼りました…!カレンダーや時計の理解にもつながる【12】までの数字に触れることができます。

遊び方

まずは音や形を楽しみます。リンリン鳴らしたり、ころころ転がして遊ぶことができます。たまごの形は転がすと不規則な動きをするので、それがおもしろいようで転がしたり投げたり…当時1歳の息子はそれだけでもかなり遊びました。

実はママの買い物ミスで鈴の個数が足りず1つ鈴が入っていないのですが(笑)、それが逆に【どれが音の鳴らないたまごでしょう?】という遊びに。ひとつずつ耳元でリンリン鳴らし、音の鳴らないたまごを見つけると「あ!これ!」とうれしそうに教えてくれました。

月齢が進み数字がわかるようになってきたら、数字シールの出番!ランダムにたまごを取り出して「これは何番かな?」と遊んでみたり、何個かたまごを並べて「3はどれかな?」など選び取りをしてみたり…楽しくふれあいをしながら数字のお勉強もできます。

(写真は1年前の息子…かわいい笑)

こちらのイースターエッグはケースがないので、ダイソーで購入したプラスチックケースにロッツォのシールを貼ってかわいく収納♪この箱から出し入れするだけでも息子はかなりハマっていました。

長く遊べる!

2歳になった息子にはこちらのたまごがおままごとの最高のアイテムに…!笑

0歳の娘はさっそく鈴の入ったたまごを見つけてうれしそうに鳴らして遊びはじめたので、これからもしばらく遊んでくれそうです。カラフルなたまごのおもちゃが店頭に並ぶのはイースターまでのこの期間のみ。ぜひゲットして子どもと遊んでみてください。

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なっみさん

2歳(男)、0歳(女)。日々の生活のなかで"子どももおとなもたのしい"アイデアをイラストをまじえてご紹介したいと思います…!100均アイテムを活用したおもちゃ作りが得意◎

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