英語教員のおうち英語「Worldwide Kids」5カ月目の振り返り

おうち英語としてWorldwide Kidsを初めて早4カ月。真新しいおもちゃに大興奮し、どこに行くにもMimiと一緒だった息子。タッチペンやDVDも目をキラッキラさせて、楽しんでいました。しかし、すこーしずつマンネリ感が見え隠れしてきた今日この頃、今取り組んでいることと振り返りをしてみたいと思います。

今取り組んでいること

1．DVDを毎日見せる
2．できるだけCDを流す
3．できるだけ本を読む
4．WWKのおもちゃで遊ぶときは英語で話してみる

1．DVDを毎日見せる

保育園帰宅から夕食までの30分間に見せています。その間に親は夕食作り。オープニングのラーラッが流れた瞬間からテレビに釘付け。0歳の娘は拍手までします。集中して見てくれるのでめちゃくちゃ有難いです。お気に入りの曲を一緒に歌ったり、踊ったり。

キャラクターたちがでてきたら、Pepiだ！と喜んだり。途中飽きることもなく、あっという間に30分過ぎます。

2．できるだけCDを流す

英語習得に必要な時間は2000時間。6年間毎日１時間の英語に触れさせる必要がありまるので、DVDが30分だとして残りの30分、なんとかCDで！！！と思い、流すようにしています。

帰宅後は夕食後即お風呂就寝の我が家は朝CDをかけることが多いです。WWKの曲は聴くと元気になる曲ばかりなので、朝にもピッタリだと思います。DVDで繰り返し聴いた曲をさらにCDで繰り返すので、勝手に口ずさむようになります。

娘はOpen Shut Them 息子はOb-La-Di Ob-La-Daが大好きです。

3．できるだけ本を読む

これこそ英語教員の本領発揮では？！？！と思うところですが、実はあんまりできていません。というのも、今電車と車と粘土にしか興味のない息子に、英語の本を読み聞かせても、こっちがいい！と分厚い新幹線電車大百科を渡されるだけなのです。

まだアンパンマンに薄い興味がある程度の娘の方が、読み聞かせは有効なのかもしれませんが、とにかく動きたがりの娘はそもそも最後まで絵本の読み聞かせを聞いているタイプではないので、こちらもうまくいかず。

こちらはわが家では要検討課題です。

DVDのストーリーに合った本と輸入絵本がステージごとに1冊ずつあり、DVDと連動して読むことができるようになっています。

4．できるだけおもちゃで遊ぶ

WWKには本当にたくさんのおもちゃがついてきます。普段の遊びに取り入れながら楽しく英語を学べることが大きな魅力のひとつです。わが家で今活躍しているおもちゃは以下の3つです。

1．キャラクターのぬいぐるみ
くまモンのキャラクターデザイナーの方がデザインしただけあって、とってもかわいいです。息子も秒で好きになりました。

おままごと遊びのときに積極的に客人として招かれます。できるだけ親としてはキャラクターが話す場面では英語で話すようにしています。かわいいバッグも付いてくるので、この中にぬいぐるみたちを入れて、旅行に行ったときもありました。

2．木のフルーツと買い物袋
安全面が考えられた舐めても安心の木のおもちゃです。主におままごとの時に活躍しています。フルーツの名前はなんと！特に親が積極的に教えたわけでもないのに言えるようになっていました。梨がpearだと分かる2歳児すごい！

DVDで知った単語を自然とおままごとを通してoutputしていて、WWKの狙い通りですね！

3．動物マット
このマット、本当にすごいです。全身を思いっきり使って遊ぶことができます。線路のように並べたり、サークル状に並べたりして、言われた動物にジャンプしたり、取りに行ったり、10分も遊ぶと汗だくです。

気がついたら動物も全部言えるようになってるんですよね。とってもナチュラルにエレファントと言っていた時は、え？と思わず聞き返してしまいました。全てDVDで遊び方のデモンストレーションをやってくれるので、親も子どもも遊びやすいです。

やってみて

DVDやCDのインプット、遊びを通してアウトプットが自然にできているなと感じます。

WWKを始める前に説明に来てくれた方が、親が英語を話して、子どもに話させることを無理にやらなくていい。DVD、CDや本で何度も何度も英語を聴くことで、子どもが自然と英語を言いたくなるようになる。と言っていて、そこが私の中で最大の魅力だったのですが、まさにその通りになったなぁという感じです。

今後もやらせなくちゃ！という気持ちではなく、子どもの好きや興味に合わせて取り組んでいきたいです。