/ 2022.04.05

4月の新生活では、ママ3年ぶりの仕事復帰&下の子(10カ月)保育園入園という2大イベントがあります。それに伴う新生活への4大不安をまとめ、それぞれへの対応策をまとめました。なお、5月にはそれぞれの対応策をやってみた体験談を投稿する予定です。

■この記事の登場人物■
パパ(筆者):平日1日+日曜休みの週5勤務

ママ:平日週5勤務。3年間の産休・育休から復帰

上の子:2歳。保育園歴1年

下の子:0歳10カ月。4月から保育園デビュー

1.朝の時間帯

現状&問題点
0歳&3歳のダブル登園の経験がないので、朝の準備にどれぐらいの時間がかかるのか未知数… 。1番の懸念点は、上の子のぐずり。朝7:30登園といままでより1時間早まることで、上の子のお遊びタイムが少なくなってしまう。

対応策
朝の起床時間を5:30にすることで、登園前にも遊べる時間を確保する。また、保育園準備は前日の夜に全て終わらせておき、朝の身支度に時間を注げるようにする。

2.洗濯

現状&問題点
午前中に洗濯をしておいてくれたので、いつ洗濯機をまわすべきか問題であった。また、妻の仕事復帰・下の子の保育園入園により、洗濯量が増えることが予想される。

対応策
夜に洗濯と乾燥をするが、畳むのは翌朝になる。畳まないことを基本として、ハンガーにかけたままクローゼットに入れることを引き続き行なう。

子ども服はタオルやズボンを乾燥をかけていたが、肌着も乾燥することで、干す手間を省く可能性もある。シーツなどは日曜日の午前中に洗う。

3.食事

現状&問題点
現状では、
朝食→パパ
お弁当準備→ママ
夕食→ママ
であるが、ママ帰宅後の夕食作りはかなり負担になる。また、食洗機をまわすタイミングも午前中にやってもらうことが多かったので、要検討事項である。

対応策
まず、夕食づくりを楽にするため、電気圧力鍋を導入する。これにより、同時に主菜と副菜を調理できるようにする。また、平日パパが休みのタイミングで、副菜の作り置きだけでも行うことで、夕食づくりの負担軽減を試みる。

また、食洗機も朝・夜の2回使うようにすることで、キッチンの良い状態を保ち、精神的にもネガティブにならぬようにする。

献立を考えることにもエネルギーを使ってしまう。よって、7日間の献立を隔週で固定化し、AパターンとBパターンで献立をまわしていく。

4.掃除

現状&問題点
上の子が保育園に行っている間に、キッチン・洗面所・トイレ・ルンバをしてくれていた。また、ルンバは子どものいたずら防止のために、リビングから離れた寝室に置いてある。よって、手動でリビングに運ぶひと手間がかかる。

対応策
ルンバは仕事へ行く前にリビングへ持ってくることを習慣化する。必要に応じて、ルート記憶機能付きのルンバに買い替え、寝室から自動的にリビングへ行くようにする。

またキッチン・洗面所・トイレは平日のパパ休みの日に掃除する。

まとめ

子どもたちと過ごす時間を確保するためにも、平日の夜に家事をやる。

朝型に切り替えることで、子どもと遊んでから保育園に行けるようにする。

土日も子どもと過ごせる時間を優先し、平日のパパ休みにはやれるだけ家事を進める。

ママパパの心身の健康を第一優先とし、子どもとの時間を確保するためにも、時短テクや家電をフル活用します。

慣れない新生活になりますが、実際に上記の対応策をやってみた感想などを5月頃に投稿します。その頃に是非また読んでいただけたら、幸いです。

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この記事を書いたブロガー

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HHパパさん 2歳子鉄息子と0歳アスリート娘をもつ教員パパ

2歳(男)・0歳(女)。■家族:子ども2人、ぎゅってブロガーの妻(育休中→2022/4復職)・本人
■仕事:高校英語教員(時短不可)
■内容: 夫から見る新米ワーママの奮闘記や子どものおうち英語教育を中心。「子どもと一緒に!」「家事を楽に!」のために、日々試行錯誤しています。

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