新生活は自転車のカスタムを通して子どもと防犯についてを考えてみよう♪

【新生活のスタートに自転車をより使いやすくカスタム】

春は新学期も始まり自転車を新たに通勤通学に導入する人も多いですよね。

我が家は電動自転車に子供を乗せて3年程ですが、次女も保育園に行くようになってから荷物が増えたことで、自転車のカゴから荷物が飛び出そうになることもしばしば・・・。

そんな時に以前から気になっていた自転車のカゴ専用のインナーバッグを試す機会があったので使用してみた所、予想よりも快適な使い心地で、もっと早く使っていれば良かった！と思いました。

昔はあまり可愛くない実用性重視の物しか無い印象だったのですが、ネットで少し探してみただけでも、今は色々なメーカーから素敵な商品が販売されていて、無地の大人っぽいおしゃれな物から北欧デザインのような物まで沢山ありました♪

【子供からの質問はチャンスタイム！】

今回私が試した商品は保冷と保温の機能があり、ジッパーが何箇所もあって色々な場所から開けれたり、荷物の形に合わせて多少変形出来るのでとても便利。

中でも長女にとってはジッパーがあること自体が不思議に感じたようで、突然理由を尋ねられました。

ちょうど防災や防犯について長女に少しずつ説明していきたいと思ってタイミングを考えているところだったので、ラッキー！と思い、質問を通して防犯の説明を簡単にしてみることに。

【自分を守る、自分の大切な物を守る】

子供と話して思ったのが、まず自分の持ち物を突然誰かが持っていくということが考えたこともないということ。

当たり前といえばそうなのですが、自分の持ち物を何でしっかり守らなければいけないか、悪い人が世の中にいて自衛しないといけないということも含めて、

しっかりと教わる機会って一人で外出することが出来る年齢になるまで、意図的に説明しないとあまりちゃんと話すことは無いですよね。

【説明する前と後での変化】

子供にジッパーが鞄を守ってくれていることを話して理解して貰った翌日から、長女は私がちゃんとジッパーを閉めたかを確認してくるようになり、

「これで安心だね！マミーの鞄も私の鞄も大丈夫！」

と、きちんと対策出来ているか確認してくれるようになりました。

【4歳だけど防犯は理解出来る】

長女は4才ですが、防犯をそれなりに理解出来たので、今後も自転車など、子供にとって身近な生活ツールを通して新たな防犯の話しや、防災の話しも色々子供たちに説明していく時間を作ってみよう思います。