/ 2022.05.23

ダイソンの掃除機を7年ぶりに最新モデルに買い換えました。やっぱり最新はすごい!その進化の内容をお伝えします。

新旧比較

約7年前に購入したDC62を愛用していましたが、なんとパイプの接地部分が割れてしまい買い換えを決断。モーターヘッドもだんだん回りがおかしくなってきたのもあり寿命だったのかもしれません(ちなみに掃除機の寿命は一般的に6〜8年と言われているそうです)。

このダイソンで初めてサイクロン式のコードレス掃除機を体験し、その便利さにもう手放せなくなりました。他メーカーのコードレス掃除機も検討しましたが、いつのまにか私のダイソンに対する信頼がゆるぎないものになっていたようです。

新旧比較をしてみると、デザインはやはりV12のほうが今時っぽいスタイリッシュな見た目とカラーリングになっています。

DC62もこの時は最先端!と思っていましたが、こうやって見比べるとグレー主体でなんだか古くさい感じがします(それ以前に使い古した汚さもありますが…)。

謎のレーザーで見えないはずのホコリが見える!

V12からの新機能です。モーターヘッドから緑色のレーザーが照射され、目視では見えない細かいチリやホコリが見える!という自分の家の汚さが見せつけられる恐ろしい機能です。

掃除機の行く先々に必ずゴミが見えるので、これは掃除機をかけるしかない!と開き直ることで、掃除のモチベーションアップにもなります。純粋に「見えるゴミを吸い取る」という行為がとても楽しく、わが家の子どもたちもたくさん掃除機をかけてくれます。

ひぇ〜!ベッドの下がこんなに汚い…。

ダストボックスの使いやすさ

サイクロン式掃除機のよいところは、ダストボックスから直接ゴミが捨てられることです。一度の掃除でたまったゴミをその都度捨てることができるのでとっても衛生的ですね。

でも、旧型の掃除機はダストボックスのフタが開けにくかったり、フタが開いたとしてもすべてのゴミがきれい出るわけではなく、髪の毛や細かいホコリはフィルターに絡まったりと、きれいにするにはつまようじでのゴミの掻き出し作業が必要で、ゴミ捨て作業がプチストレスにもなっていました。

それが、このV12ではこのあたりの機能がずいぶんと改善されたようで、文字どおりワンプッシュで全てのゴミが簡単に出るように!!わぁ〜すごい!使いやすくなった〜と感動です。

赤いボタンを押すとフタがぱかっと開き、ダストボックスをスライドさせると細かいホコリもきれいに剥がれてゴミ箱に落ちていきます。

ゴミの大きさや量によって吸引力が自動で調整される

液晶モニターがついていて、リアルタイムでゴミの量、大きさなどがわかります。充電の残時間も見えるので、わかりやすいですね!これはよい機能です。

その他にも

V12は掃除機の電源がボタン式になりました。以前のDC62はトリガー式といって、掃除機を稼働させる間はずっとボタンを握っておかないといけない設計でした。それが私にとっては地味に握力を消費するので、ボタンを押すことでスイッチのオン/オフが切り替えるほうが楽チンでよいです。

あとダイソンはヘッドのアタッチメントがたくさんついているのですが、その中でもスクリュー式のミニヘッドがペットの毛をたくさん絡みとることができるようです。

わが家には残念ながらペットはいませんが、そのミニヘッドでカーペットの掃除をしてみたら髪の毛やホコリがわんさか取れました!これはやっぱりダイソンの吸引力のすごさですね。

あと充電ドッグは壁掛けしかできませんでしたが、今は置き型もあって壁に穴を開けたくない家でも大丈夫になっているようです。これでダイソンユーザーも増えたのではないでしょうか。わが家は以前と同じ場所に壁掛けの充電ドッグをつけています。

新しい掃除機で心機一転!掃除機タイムが楽しくなりました

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なちぐろさん

大阪在住の2男1女の3人の母です。フリーランスでWebの仕事をしています。好奇心旺盛で新しいコトが大好き!変化を楽しむタイプです。

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