2022.06.01
6歳年長息子と散歩していたとき、木蓮の木を指差して
私:「コレ、何の木か分かる?」と聞いたら、
息子:「トマトでしょ。簡単!簡単!」と答えました。
嘘でしょ!?どうしたら、あの大きな紫の花とトマトが結びつくの?でも、息子も娘もスーパーの売っているトマトしか見たことないので、林檎の木のようにトマトがぶら下がっていると思っても仕方がない…かもしれない!?
今年の夏、保育園ではオクラと向日葵を育てているようなので、わが家ではトマトを育ててみようと思い、さっそくゴールデンウィーク中にホームセンターに行ってきました。
ホームセンターでトマトを2株買いました
1株は、通常のミニトマトなので、支柱も一緒に買いましたが、もう1株は「めちゃ楽トマト」と言う名の支柱が必要ないトマト。
どんな感じになるのか、ちゃんと実がつくのか分からないので、1株ずつ買って育ててみることにして、1日2回の水やりを2歳と6歳に観察を兼ねてお願いすることにしました。
朝、保育園へ行く前に水をやり、夕方家に帰ってきた時にも水をやり、ついでに水遊びもしつつ、楽しそうに育てています。
買ってから1カ月でどんどん大きくなって面白い
最初は小さかったトマトの苗ですが、どんどん大きくなり、黄色いお花があったところに可愛い緑のトマトがたくさんできてきて息子も娘も大興奮。
「まだ、緑だから食べられないね」
「サラダにしよーか」
「お花がなくなったら実になったよ」
など、大発見がたくさん。
絵本などでは聞いたことがあったはずですが、百聞は一見にしかずのごとく「生まれて初めて知った」みたいな好奇心いっぱいのキラキラした顔で観察しています。赤くなるのが楽しみなこの頃です。
子どもの興味津々のキラキラした顔が見られる。野菜の苗で学んで楽しい、食べておいしい、最高の教材
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さいとう まよさん
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愛知県出身で横浜在住、本業はフルタイムの会社員、副業として3才から教える性教育!パンツの教室インストラクターと赤ちゃんの舌を育てる和の離乳食インストラクターをしています。
家族は2016年生まれの息子と2019年生まれの娘、料理人の夫と、2匹の猫と暮らしています。