/ 2022.06.09

みなさんのお子さんは、食事の時間集中できていますか?わが子は幼児食を始めてしばらくすると、急に食事に集中できなくなりました。しかも食べないし……。と思ったら、2歳なりたてぐらいから、いつの間にかそんな悩みを忘れていたほど、ご飯の時間が大好きに。なんでだろう〜ときっかけを思い出してみました。

立ち上がれないように椅子の足のせ板の位置を調整してみたけれど…

うちの椅子はストッケのトリップトラップで、座席や足のせ板の位置を調整できます。推奨されているのは足がしっかり着く形ですが、あえて立ち上がれないように足ぶらぶらで座る形にしてみました。

が、失敗。どうにかして立ち上がろうと頑張るわが子(笑)。立ち上がろうとする回数は減った気がするけれどあまり意味がなかったかも(でもそのままにしてたら、いつの間にか成長して調度いい位置になった笑)。

NHKで言っていたのは親が率先して食事の時間を楽しむということ

悩んでいたときたまたま目にしたNHKの番組。「食事=楽しい」を認識させるといい、みたいなことを言っていました。いざ実践!基本怒らないように頑張って、「まんま楽しいね〜」「おいしいね〜」「もぐもぐもぐもぐ(手の振り付き)」と笑顔で声かけ。きもーち、食事の集中力が続くようになっていたと思います。

家族一緒に食事を楽しむようにした

「食事=楽しい」を認識させる延長で、なるべく家族一緒に食事をとるようにしました。お昼は11:30、夜は18:00とご飯の時間が早かったから、それまでは別々に食べていたのです。

一緒に食べるようになると、とてもうれしそうで食事が進む進む……たぶんこれが効果テキメンでした◎一緒の時間に、なるべく一緒のものを笑顔で食べる。それが1番のようです。

お皿がピカピカになるのもうれしいらしい

食べ終わったお皿を、なんとなく「ピッカピカ〜」って言ってみたらすごい笑顔が返ってきました……(笑)。うれしいらしい!後日保育園の連絡帳に「食べ終わったお皿をピッカリーンと言ってます」と書かれていて(ピッカピカとちょっと違ったけど…)、保育園の教育だったかもしれません。

丼ものはさらに集中してくれる

最近、親子丼や野菜炒め丼を作ったのですが、普段の「おかず+白ごはん」よりもさらに集中して食べてくれる♪やっぱり白ごはんは味が無いから、おかずを混ぜてなんかつくり出したり、海苔ちょうだいと言ってきたりするんですよね。丼ものは作るのも楽だしいいですね◎

結論:子育ての悩みはいつの間にか解決してる!(ただし、違う悩みが発生している…)

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HANABIさん 家事と育児の効率化が大好きな30代ママ

2人の娘と子煩悩な夫と東京で暮らしています。
最新のものを暮らしに取り入れて、できるだけ楽に毎日暮らすのがモットー。
便利グッズや子供との日々を発信しています。

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