/ 2022.06.07

調布駅から徒歩10分「ゲゲゲの鬼太郎」をテーマにした公園

調布市は「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる先生が長年暮らした地です。町の中には鬼太郎モチーフがいくつもあります。(住民票などの書類にもキャラクターが印刷されています!)そんな調布市内に2019年に誕生したのが「鬼太郎ひろば」です。

リアルなキャラクター像がいます

入り口にいるのは鬼太郎。漫画の中から飛び出したようなリアルさです。

ぬらりひょんはちょっと怖い姿ですが、意外と子どもたちは気にせず楽しんでいます。

滑り台付きの鬼太郎ハウスの中には、かわいい目玉のおやじがいます。

長〜い一反木綿は上を歩いたり、くぐったり。

私が一番楽しみにしていたのは、ぬりかべのクライミングウォールです。ホールド(カラフルな突起部分)は子どもが持っても痛くない遊具用だと思うのですが、これが結構ツルッとしています。ぬりかべさん本体もツルッとしているので思ったよりも登るときに緊張感があるようです。子どもたちにも大人気の遊具です。

楽しみは妖怪にとどまらず

こちらの公園、元々線路だった場所につくられました。線路はそのまま地下に潜ったのですが、公園からは電車が地上に出入りするのを間近に見ることができます。電車好きなお子さんにはオススメなスポットです。

妖怪って怖いイメージもあるけれど、子どもたちにとっては魅力的に映るみたい。不思議な存在ですね。

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C.Kさん

父、母、娘(小3)、息子(保育園年長)の4人家族です。デザイナーの母は手作り大好き!おもちゃや洋服など子どものグッズなど、楽しみながら作っています。元々インドア派だったけど現在はアクティブ派!スポーツやお出かけ情報も発信できたらいいなと思ってます。

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