/ 2022.06.07

実は

6歳娘と4歳息子がいます。寝る前に絵本を読み終えて、寝る前のお話です。シングル布団を2枚横につけて、左から娘、私、息子の順に寝ています。たまたま娘と息子の産まれたときの話をしていました。「あのときはかわいかったんだよ〜大きくなってたね!立派なお姉さん、お兄さんだね」と楽しく話していました。

が、突然

楽しかったのですが、娘が突然、「ママやパパはお爺ちゃん、お婆ちゃんになったらそのあと死んじゃうの?」と言った瞬間、娘が泣き出して、「ママ、パパ死んじゃ嫌だよ〜」と泣き喚きはじめました。

死に対して意識を持つようになったんだと感心する反面、なんて説明しようかと頭の中を考えがぐるぐるしました。正直にいつかは死んでしまうことを伝えるべきか、まだ小さいしファンタジーを加えて説明するか…。

正直に

いつかは生きているものは亡くなってしまう事やだからこそ命は大事なんだよと言う事を素直に説明しましたが、私が言い方や話す方法を間違えてしまったのか、娘さらに頷きながらも大号泣…。旦那を呼んで、ことの経緯を説明して、娘を任せると…。

旦那の説明

「大丈夫?心配いらないよ。パパはね魔法が使えるから死なないんだよ。だから安心してね。先に〇〇ちゃんを、置いていなくならないしいなくなれないよ、かわいいから」と何度か娘にお話すると落ち着いてくれました。

私はハッとして、確かに泣き喚いてるときに素直に正直言っても余計不安しか残さないなと反省しました。旦那も小さい頃に親に正直に言われて一気に受け止めきれずに泣いたり不安になったことがあるから娘の気持ちはよくわかると話してくれました。

どの伝え方が正しいか分からないですが、もう少し大きくなれば本当の事を理解できるだろうし今回は旦那の伝え方がよかったのかもと思いました。デリケートだからこそしっかりとしないとと私だけが思い過ぎてたかもしれません。

色々伝え方が難しい話だなと改めて思いました

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ゆんさん

6歳の娘とヤンチャな4歳の息子をマイペースにワンオペで楽しく育児中です。
保育園で元保育補助として勤務。育児グッズで役立つものや知識を書いていきます。

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