2022.06.15 / 2022.06.18
先日、初めて「千葉市動物公園」に行ってきました。かつて「2足歩行するレッサーパンダ、風太君」で一世を風靡した(?)動物園です。1歳4カ月の息子もちょうど動物に興味津々の時期なので、連れて行ってあげたかったのです。
上野動物公園の約2.5倍もある、広大な敷地の「千葉市動物公園」広大な園内は7つのゾーンに分かれていて、それぞれコンセプトの異なるユニークな展示を楽しめるのが特徴です。動物を自然に近い状態で見られるので、子どもはもちろん、大人も十分楽しむことができました。そんな「千葉市動物公園」おすすめポイントを紹介します。
1.コスパが良い
入園料が大人(高校生以上)700円、なんと中学生以下は無料なのです!子どもが無料なのはうれしいですよね。つい、中学生カップルのデートにいいね!と言ってしまった我々夫婦でした。
2.「平原ゾーン」の草原風展示が良い
ただのコンクリートの囲いの中で展示している動物園もありますが、「千葉市動物公園」は広々とした草原スペースを確保しているので、少しでも自然に近い環境で見れるのが良かったです。柵の高さも子どもが見やすいように工夫されているように思えました。
3.乗馬やエサやりも楽しめる
ふれあい動物の里では、ふれあい体験・エサやり体験・乗馬体験ができます。娘も乗馬体験できたらいいなぁと思っていたのですが、来園した日は5月とは思えない暑さの為、残念ながら夕方までお休みとのことで、乗馬は諦めました。これから暑い日も増えてくるかと思うので、乗馬体験したい方はご注意ください!
わが家はエサやりを楽しみました。エサやり初体験の息子も怖がらずにできました。
おまけ ライオンが起きるのは夕方
千葉県でライオンが見れるのは、「千葉市動物公園」だけのようです。ライオンは日中ほとんど寝ているらしく(意外)、わが家は迫力のある姿は見れず、気持ちよさそうに寝ている姿を見てきました。そんなライオンが起きるのは夕方。閉園の案内が流れ始める16時ころ見に行くのがおすすめのようです。
ぜひ346619「千葉市動物公園」に行ってみてください!
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れもんママさん
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夫と小1娘、3歳息子との4人家族です。
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