「ごちそうさま」の後にもう１品、小食&偏食の息子も食べるわが家の常備品

年少と小３兄弟育てています、てんこです。わが家の息子たちは二人とも偏食が多く、食への興味も薄めで基本的に小食です。ちょっと嫌だと食べない、飽きると食べない、遊びたいと食べない、とにかくあまり食べない。

弟はまだ標準体型ですが、兄は細い！背も小さめ。そのため、なんとか少しでも多く食べさせたい！はわたしの長年のテーマ。そんなわが家で、友人に聞いてからマネして常備している食品があります。それは…

インスタント麺のミニサイズ

わが子だけではないと思うのですが、麺類だとご飯よりよく食べるんですよね。普段でもそうですが、「お腹いっぱい～ごちそうさま！」の後でも入っちゃう別腹に、スイーツだけじゃなく麺類も入る気がします。呑んだ後のしめのラーメンとか。

そこでこのミニサイズ麺がお役立ち。ごちそうさまの後に「ミニうどんかミニラーメンあるよ。食べる？」と聞くと「食べる食べる！」と「さっきのお腹いっぱい発言どこいった」な二つ返事が返ってくることが多いので、チョイ足し用に常備しています。

うどんかラーメンか、ラーメンにも味がいくつかあったりするので、数種類置いておくと飽きにくいです。

本来なら夕飯のおかずをたくさん食べてほしいけれど、無理なら栄養には多少目をつむって量だけでも追加作戦です。お湯注いで待つだけ、と作る負担もほとんどないことも、ストレスにならずに良いです。

友人は自分でできるように置いてあるそうで、わが家ももう少し大きくなったら（またはポットにお湯常備でもすれば）セルフも検討しようと思っています。