/ 2022.07.05

時に困った細かいおもちゃ達

おまけやバスボールなどの細かいおもちゃって、散らかるし、踏んだら痛いし、時に「捨ててやるー」って思うことありますよね(笑)。わが家にも、統一感のない細かいおもちゃがたくさんあるのですが、それらを使った最近ハマっている遊び方を3つ紹介したいと思います。

おもちゃかくれんぼ

エリアを決めて、おもちゃをいくつか隠して、それを探す遊びです。子どもの年齢に応じて、難易度を変えたり、ヒントを出しながら、楽しめます。そして、隠したり、探したりしながら、私はちゃっかり、その周辺の片付けや掃除も並行しています(笑)。

細かいおもちゃなので、隠した場所を忘れるとそのまま見つからないなんてこともあるので要注意ですが、最初は寝室や玄関など、狭い範囲を決めてやるのがおすすめです。

解凍おもちゃ

氷の中に小さなおもちゃを一緒に凍らせたものもお風呂やプール遊びで大活躍します(水の中に入れても大丈夫なおもちゃのみ)。わが家では使わなくなった離乳食用製氷器にひとつずつ入れたり、ジップロックにまとめて入れたり、時に入浴剤入り氷にしたりして楽しんでいます。

出てきたおもちゃでそのまま、おままごともできるのでお風呂時間、プール時間がより楽しくなります。ただし、遊んだらすぐに乾かしてカビないように気をつけています。

粘土の中から何がでるかな?

粘土の中におもちゃを隠して、何が出てくるかワクワクを楽しむ遊びです。粘土がめんどうなときは、封筒やグチャグチャに丸めた紙の中に入れても遊べます。当たりを決めて、それを探すのも面白いです!

粘土の種類によってはベタベタして細かい部分に入り込んで取れないということもあるので要注意です。

片付け方は?

わが家の場合は、全てまとめてお菓子のカンカンに入れています。2歳でも簡単に片付けられて、こちらもストレスなく放り込むことができます。増えすぎたなと思ったら、必要なものとそうでないものを子どもと一緒に見直すようにしています。ちなみに、こういったちょっとしたおもちゃでも、やはり日本のおもちゃの方がよくできているなぁと常々感じています…(笑)。

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この記事を書いたブロガー

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nimo*さん

元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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