/ 2022.07.18

年々、ラン活の時期が早まっている

長女の入学準備は7年前で、「ラン活」という言葉を知りませんでした。年長になったときに、ランドセルのカタログが配布されるようになり、でも焦る気持ちもなく。そんなタイミングで東京ディズニーリゾートに行くことになり、リサーチしたら東京ディズニーリゾート内でしか購入できないランドセルを発見!

ディズニーシーとディズニーランド内に各1カ所ずつしか購入できる場所がないと。そのときに初めて色んなランドセルを背負いしましたが、長女はラベンダーが良いと言っていたので、その場で即決でランドセルを決めた過去があります。

ディズニーのランドセルではあるけれど、さりげないデザインや、よく見るとミッキーの形をしてたり、ランドセルカバーがかわいかったり、長女もとてもお気に入りのランドセルでした。

長男はというと…

一方、長男のランドセルはカタログで「コレ!!!」と長男が即決。

「え?実物見ないの?」
「いや、これが良い」

と実物を背負う事もなくネットで購入。なんだか長女の時と温度差を感じましたが本人が気に入ったから良しです。

末っ子のランドセルをどうしようか??

末っ子のラン活をどうしようか…と思ってはいましたが、「長女のランドセルきれいだし、欲しいラベンダーだから使ってくれたらいいのに・・・」なんていう親の期待。

「え?嫌やし」と言っていたのですが、「これ、かわいいから私、このランドセルにする♪」と長女のランドセルを使うことになりました。物を大切に長く使うこと。きょうだいで同じランドセルを使ってくれるなんてうれしいなと思います。

ランドセル選びの3ポイント

◇子どもの欲しい!を優先する
◇大人と子どもが良いと思う色は違う
◇軽さは大事

子どもと大人の欲しい色は違う。キャメルっておしゃれだな~って思っていたけれど、「こんなウ〇コ色嫌だ!!」って言われました(;'∀')高学年になってから「あ~キャメルにすればよかった~」と言ってましたが…(笑)。担任の先生によって、置き勉OKな先生と全部持って帰る方針は様々。

今の教科書は全てA4サイズで大きい上に、全教科となるとかなりの負担。色んなブランドからランドセルが出ていますが、軽さを重視することは子どもへの優しさかなって思います。

今年もディズニーリゾートで購入できるランドセルがあるそうなので、リンク掲載させていただきます。

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かたやまはるかさん 3人子育てとWワークでも、自分の時間はとことん楽しむ

12歳(女)、9歳(男)、5歳(女)。3人の子育てをしながら看護師と講師業をしています。一歩踏み出したい、新しいことを始めたいときの後押しや、自分で考えて行動できるママ達を増やしたいという思いで活動しています。一人時間、お家のインテリア、北欧、コーヒーが大好きです。

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