/ 2022.07.29

次女のイヤイヤ期ピーク到来

みなさん、おつかれさまです!3歳、7歳姉妹おかん、ヨシダダケです。次女が先日3歳になりました!長女の頃もそうでしたが、2歳児イヤイヤ期、なかなかハード。1-2歳のイヤイヤ期がそこまででもなかったし、このまま3歳になるのね~ふふふ~ん、と思っていたらやはりきましたきました。3歳手前からのこの「ややこしや~ややこしや~」ステージ突入です。

病院イヤイヤ

みなさんのお子さんは病院に連れて行くとき、すんなり受診できますか…?うちの次女は赤子の頃から大の病院嫌い。病院に着くなりギャー。待合室でちょっと落ち着いたかな…と思っていた矢先診察室から名前を呼ばれて入るとギャー。先生を見るとギャー。もう何をしてもギャーギャーと大泣きでした。

赤ちゃんの頃は「ま、こんなもんか」と特に気を留めていなかったのですが、2歳を過ぎた頃からおしゃべりもでき始めたり、人&場所見知りの彼女が少しずつ新しい人や場所に対して泣かなくなってきたり、成長というのを感じてきていたのですが、、やはり病院はダメ。

診察室で泣き声が大きすぎて先生の言ってることをこちらは聞き取れないし、処置の度にギャン泣きして大暴れするのでけっこう大変。というか正直かなりストレス。

おいしゃさんごっこグッズ!

ショッピングモールで本人が気に入ったので、このアンパンマンの『ミニドクターセット』を購入してみたところ、普段からごっこ遊びに夢中だった次女が、「おいしゃさん」になれるこのグッズで目がキラキラ!大はまりしてくれました。

今月に入り体調を崩した次女さん。「病院行こうね」の私の一声で『いやいやいやいやいや』連発!『びょういん、いや!!!!!』とすでにパニック(涙)ここであのグッズを取り出してみました。

私『ママとまず病院ごっこ、してみようよ』
娘『する~~!』
私『〇〇(次女)ちゃーん、診察室へどうぞ~』
娘『はーい』
…ここからはご想像通り(笑)、聴診器やら体温計やらを使って2人で病院ごっこをして楽しみました。

さて、いよいよ本番はいかに?!

家を出る前に『ちょうしんき、わすれないでね~』と声かけをすると、張り切っておもちゃのドクターセットを持っていこうとする娘の姿におもわず胸キュンなおかん(笑)。いよいよ病院の待合室で体温測定をして待機。

ごっこ遊びを経て彼女のなかでかなりシミュレーションができていたのか、この時点でいつもよりかなり機嫌良く待てていたことにすでにけっこうびっくりなワタシ。そして名前を呼ばれ、先生のご登場~。さすがは小児科の先生。すぐに次女の持ってきていた聴診器に気付いてくれました。

『わぁ、聴診器持ってきたの~?いいねぇ~!すごーい!先生と一緒だね!!!』

この言葉に大変ご満悦、さらに機嫌が良くなる娘。いざ先生の診察が始まると、いつもなら上の服をめくるだけでギャーギャーだった娘が、すこし緊張しつつもじっとしておとなしく、胸の音を先生に聞いてもらえたのです。もうこの時点で私、おかんは感涙でした。

隣に居た看護師さんも『わ~モシモシ(胸の音を聞くこと)じょうずにできてるね~~』と言ってくれさらに喜ぶ娘と、私(笑)。喉の奥を見てもらうときも口もきちんと開けて「あ~」と声もちゃんと出せて、全く泣くことも暴れることも無く、無事に完璧すぎる(親バカフィルター?!)受診となりました。

100均でも手に入る!

こんなおいしゃさんグッズですが、セリアでも売っていました。多種多様、手軽に手に入るごっこおもちゃなので、子どものお気に入りを見つけて買ってあげるのも良いですね。

小さい子どもにとっても、シミュレーションって大事なんだなぁ!と改めて子育ての勉強がひとつできました。

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ヨシダダケさん アート、ファッション、音楽大好き。超絶ゆるい子育て発信!

8歳(女)、4歳(女)。関西発!姉妹と夫と。絵画教室運営の仕事をしてます。家族、社会にぎゃーすか叫んで喚いてツッコミを入れる日々。世のママさんがもっともっと肩の力を抜いて生きていける社会になってほしいと心から願うばかり!私なりの育児メソッド、子ども×アート、音楽、英語教育などなど。

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