コロナはやっていますね…

自家造血幹細胞移植を6年前に、ハプロ移植を2年以内に受けたことがあり、喘息もある私。最近は子どもの保育園でも発熱でお休みする子が増えており、何かを貰ってくるのは時間の問題だろうと思い覚悟をしていました。

すると案の定、変な熱が出ましたが1日で下がりました。ホッとしていたらその一週間後に38度近くの熱が出ました。

頭痛と倦怠感がつらかったので主治医に電話すると「すぐに来てください」とのこと。この点、持病持ちの私は優遇されているのですぐに診て貰えます。指示に従い、病院でたくさん検査を受けました。

検査内容と結果

行った検査は、PCR検査、肺のレントゲン(肺炎の経験があるため)、痰の検査、血液培養の検査、血液検査ともりだくさん!その後結果が出て、コロナとパラインフルエンザが陽性と告げられました。

もはやどっちがメインの感染症か分からないですが、とりあえずコロナが陽性となったのでコロナ患者として扱われました。入院をすすめられましたが自宅療養を選び帰宅しました。

完全に熱が下がるまでにかかった期間

発熱当日は37.2~38.3℃をうろうろ。
2日目は37℃台をうろうろ。
3日目は平熱に下がり、夜寝る前だけ38℃。
4日目には完全に平熱に下がり切りました。
解熱剤は病院から帰宅する際に打ってもらった点滴のみ、新型コロナの薬は服用していません。

出た症状

頭痛と倦怠感から始まり、持病の副鼻腔炎と喘息が再発し、咳と鼻づまりが残っています。喘息の吸入をすると楽になります。パラインフルエンザに罹ると喘息になりやすいと薬剤師から聞いたので、コロナのせいなのかパラインフルエンザのせいなのか症状が似すぎて分かりませんね。

また、口の中が変な感じで味が濃いものをやたらと食べたくなりました。この症状が抗がん剤治療の入院時に出た症状と酷似しており、「亜鉛」と「マグネシウム」が不足していると言われたことを思い出し、即サプリとにがりを摂取しました。そのおかげかすぐ味覚障害のような症状がおさまりました。

新型コロナの体感は…

あくまで私個人の感想ですが、過去のインフルエンザや風邪になったときに罹った肺炎とは比べ物にならないほど楽でした。普通の風邪でも味覚嗅覚がおかしくなるほどの副鼻腔炎になることはありますが、今回はそこまで酷くないですし、喘息が酷かった頃の咳ほど苦しくないです。

病気慣れしすぎているからか拍子抜けしてしまったことは否めませんが、健康体の方にとってはつらいかもしれません。

とは言え健康第一!いつどこで罹るか分からないので、体調管理に気を付けながら栄養を摂ってたくさん寝るようしたいですね。

ストレスと不摂生は大敵!!

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ピヨさん 節税ポイ活をこよなく愛する健康オタクのシンママがんサバイバー

早生まれ4歳児を育てる、3度のがん治療を経て無事生還したシングルマザー。奇跡的に授かった愛する息子と2人で楽しく豊かに暮らせるように工夫して生活中。節税とポイント大好き!使える制度はフルで活用!無添加無農薬を見つけるとすぐ飛びつきます。食べたものから身体は作られる!

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