「おかあさんといっしょ」を見た娘が母にかけたほっこりした一言とは？

家事育児仕事に奮闘中です！

こんにちは2歳と6歳の姉妹母のママとこどものおくすりやさんです。

毎朝、なんとかぐずるふたりに着替えさせてご飯を食べさせ、それぞれ保育園と幼稚園に送り出し、出勤。帰りは帰りで帰りたくない〜の長女をピック、続いて同じくかえりたくな〜いという次女をピックし帰宅。そこからご飯を作り食べさせお風呂入れて寝かせる。

この時点ですでに母の電池は切れかかっていますが、そこから洗濯、幼稚園保育園準備、やっと自分の時間で就寝と毎日ヘトヘトになりながらなんとかこなしている状態です。最近ではそれに真夏の猛烈な暑さが拍車をかけ、もうパンク寸前です。

そんな毎日をおくる中、最近、次女からかけられた思いがけない一言が母にとって、とっても面白おかしくそれでいて嬉しかったのでご紹介したいと思いました♪

夜6時から放送されている「おかあさんといっしょ」の番組がきっかけ

それは平日の夜6時に番組移動になった「おかあさんといっしょ」の番組がきっかけでした。それまでは「おかあさんといっしょ」が放送されている時間には帰宅できなかったこともあり、あまり見ることもありませんでした。

それが平日の夜6時になったおかげで、母が夜ご飯の準備をしているときに娘たちが見ることが習慣になりました。

長女が「おかあさんといっしょ」のオープニングが始まると、毎回「ママ！「おかあさんといっしょ」が始まったよ！！」と教えてくれるようになり、それを聞いていた次女も長女の真似っこをするようになりました。

ところが、次女はまだ言葉が拙いせいか、「「おかあさんといっしょ」始まったよ！」ではなく、

「「おかあさんといっしょうけんめい」始まったよ！」というようになったんです（笑）（確かに、いっしょといっしょうけんめい　似てるっちゃ似てるかな）。

それに加えて「ママだいじょうぶだよ。がんばれ！がんばれ！」と夕飯を作るのを励ましてくれるようになったんです。

思わず、長女と顔を合わせて笑ってしまいました。長女が「次女ちゃん違うよ、「おかあさんといっしょ」だよ」と言っても「おかあさんといっしょうけんめい！」というので、なんだか帰宅後ヘトヘトな母を励ましてくれているみたいで、嬉しいなとほっこりしてしまいました。

それからは我が家では「おかあさんといっしょ」ではなく「おかあさんといっしょうけんめい」が定着しましたとさ（笑）。