4歳息子画伯の作品がじわじわくる…今だけの味のある絵がたまらない！

４歳の息子におえかきボードを買った

８月はコロナにかかり、半月ほど引きこもり生活でした。

自宅保育の限界を感じ、新しいおもちゃとして「おえかきせんせい」を購入。

４歳の長男に渡したら、ほっこりするようなじわっとくるような、味のある作品をいろいろと描いてくれました。

作品1．かぜ

実にシンプル。

風の流れを、確かに感じる作品です。

※作品名のひらがなは、息子の指示で母が書いています。

作品2．おばけのおうち

おお〜確かに言われてみると、おばけのおうちに見えなくもない！！

おうちの中におばけが入ってるはずだという固定概念にとらわれず、おうちの外に大きなおばけが出てきています。

子供の世界観が伝わり、ほっこりする作品です。

作品3．はしごとぞうきん

はしごはわかる。だが、ぞうきんは・・・・・・・？

何度かヒアリングしたものの、「ぞうきん」だと言っていたので、ぞうきんとして命名。

本当は何だったのか、今でもきになる。。。ぞうきん。。。

作品4．あらたくんいっしょにくらしてます

「この絵はなーに？」と聞いたら「これは、あらたくんいっしょにくらしてますの絵だよ」「あらたくんいっしょにくらしてますって書いて」というので、この絵は「あらたくんいっしょにくらしてます」です。

大きなお家なのでしょうか？誰といっしょに暮らしてるのかわからないけど、概念ってこう言う感じかぁ・・・

今だけの、味のある絵がたまらない！

子供に「これ、何を書いたの？」って聞くのって、ちょっとためらっていたんですが（下手だと思っちゃうかなって）

実際に聞いてみると、嬉しそうに答えてくれるので、自分でどんな絵を描いたのか話すのも楽しいんだろうなと思いました。

コロナ生活は本当に大変でしたが、自由にいろいろな絵を描いて見せてくれて、つかの間のほっこりタイムでした！