/ 2022.09.04

娘の食の細さに悩む日々

わが子はとても食が細く、8割はご飯を残してしまいます。それがとっても悩み!涙

私が食事を作っている時は傍に来て「つまみ食い」をパクパクしているのに(笑)。テーブルに並べていざ食べよう!となると全く見向きをしないんです。もちろんつまみ食いをしていない日も同じように手が進みません。

「保育園では完食していますよー」と聞くとますます落ち込むわたし・・・(-_-;)

芽生えてきた自立心と独占欲

大は小をかねると言いますが、娘はおにぎりを買うときに「これー!!」と言って決まって大人サイズの大きい海苔付きおにぎりを選びます。思い返すとお菓子やケーキ・ジュースも選ぶのはまるまる一個!しかも一番大きいもの。食べやすいようにと取り分けてしまうとご機嫌ななめに。結局大半を残してしまうんですけどね(笑)。

ここ最近は、なにをするにも少しでも手をかしてしまうと「自分でするー!!」と娘が怒ることも度々。成長している証拠だなぁと思いながら、食事のときは残した大半の食べ物達を私が食べるのが日課に(笑)。

たどりついた娘仕様の「大きいおにぎり」

食が細い娘ですが、好きなおにぎりなら食べてくれるかなぁと見た目を試行錯誤して娘仕様のおにぎりを作ってみたんです。

・味付きご飯
・大人サイズの大きい見た目
・大好きな海苔を使用
・さらに海苔は嚙み切れるように小サイズに切り分けて貼りつける

・・・結果

思うように食べてくれ~娘よ、と出した結果・・・見向きもせずに、仕舞いには海苔だけ剥がしてパクリ。そして両手でぺたんと潰してグチャグチャに。「もうそれおにぎりじゃないよ~」悲しくなりました。

「親心子知らず」の連続ですね。「こうすると食べるよ!」と聞いては実践しても娘には効果がないことが大半で、心が折れそうになりますが。最近は娘の考えやペースがあるんだろうなぁと思うようになりました。

笑顔で元気にすごしてくれたらそれで良し!いつかはたくさん食べてくれるだろう(^^)

娘よ、君がどんぶりご飯を食べる日をママは夢見ているよ

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この記事を書いたブロガー

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佐々木 麻衣さん 野菜料理研究家ママ

野菜料理家・野菜保存アドバイザーとして料理教室の開催や、野菜保存の指導・食品ロス削減に配慮した使い切りレシピの提供などをしています。
また親子参加型の畑収穫体験の運営をしています。

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