イギリス引っ越し、無事完了?

こんにちはKyokoです!

先月ドタバタでイギリスに引っ越しをし、早一か月が経とうとしています。

が、そんなにスムーズに新生活が始まるはずもなく、いまだ荷物は片付かず(もとい未だ届かず)、散らかった部屋で日々生き抜いております。

そんな我々が転居早々に遭遇したトラブルを今回は一気にご紹介します。海外転勤、移住予定の方々、ちょっと笑いたい方、ぜひお読みくださいませ~。

とりあえず寒い!

イギリスは北ヨーロッパ、それは重々承知で長袖、上着をちゃんと引っ越し荷物に入れた私。

しかし、事態は思うより深刻でした...朝の気温は4℃!まだ9月だというのに吐く息は白く、手先足先は凍てつくようです。

長男の学校もようやく決まりましたが、慌ててそろえた制服は夏服。ものすごい薄着の上にダウンのコート、という何とも絶妙なコーディネートで通学しております。

何者かによる窓ガラス破損!

ある日、外から改めて新居を見ていると、あれ、何!?

なんと何者かが窓ガラスを割ろうとしているではありませんか!!

敷地内に入られた心当たりもなく、割られた音もなく、突然発生した窓ガラスのヒビ。

木の実落下説、鳥衝突説、いろいろと議論はされていますが、いまだ原因は明らかになっていません。

空き巣とかではありませんように...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(現在すでに修復済みです)

そしてまさかのロックアウト!

ロックダウン、ならぬロックアウト。

ロックアウトとは鍵がかかったまま外に締め出されてしまう状況を指します。

ある夜、夫が帰宅すると、鍵が開かない!私と子供たちは夢の中。

窓越しに聞こえる「おーい」というか細い声に運よく目覚めた私が見たのは、落ちた鍵!

寝ぼけながら笑いました。内側からかける鍵が丸ごと落下していたんです。

とりあえず、夫には窓から入ってもらい、次の日大金払って鍵を変えてもらいました。原因はわからず...ですが「よくあること」らしいです。

裏口で毒草にタッチ!

最後は私のお話です。

新居には、裏口があり、ちょっとそこから外に出てみようとドアを開けると草がボーボー。それをかき分け数歩進むとあら不思議、足が腫れ上がるではありませんか!

長年放置されていた裏口からの道、そこにひっそりと生息していた毒草が、私の足に直撃、数秒で激痛とともに腫れ上がってしまったのです。

薬局で患部を見せて、私がどれだけの痛みに耐えているかアピールしたところ、もらったものは日本でいうアセトアミノフェン(痛み止め)。

確かに痛いって言いました。でもなんかすぐ腫れが引くような軟膏的なものを予測していたので、がっくり力が抜けました。

現在は幸いにも回復済み。毒草も刈り取り済みですが、あれが一体何の毒だったのかは、だれに聞いてもわからずじまいです。

謎と危険多き海外生活の幕開け!今後もいろいろとアップデートしていきます!

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kyokoさん

夫と4歳、0歳男子二人の4人家族。
夫の突然の転勤でロンドンへ引っ越し。
海外子育て奮闘中です。
大好きなヨガやアロマのことをはじめ、ロンドン子育て事情を発信します!

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