/ 2022.10.17

こんにちは!!神戸にきて半年が経とうとしているAYATOmamaです。以前にもブログに書きましたが、神戸にきてからものすごくアクティブになり、毎週末どこかしらに出かけています(笑)。おかげで体力も尽きましたし、神戸にだいぶ詳しくなりました。

関西の水族館で言うと、大きいところでは海遊館や京都水族館があるかなと思います。しかし、今回はすごく大きいわけではないけれど、

新感覚の水族館を紹介します!

NIFREL

日本最大級の大型複合施設EXPOCITYの中にある水族館なんです。


おすすめポイント


水族館というカテゴリにこだわらない新しいもの!!というところです。従来の水族館は、地域や気候などでわけてお魚さんたちを展示しておりますが、このにふれるは生き物個性によって分けて展示をしているんです。

8個のゾーンに分かれており、いろ(色彩の多様性)、わざ(行動の多様性)、かくれる(擬態の多様性)など。ニフレルで暮らす小さな生きものたちの魅力に気付くことができます。なので、普通の水族館に飽きてしまった子どもには魅力的かもしれません。

みなとやま水族館

懐かしいけれど、新しいくつろぎ系の水族館です。


おすすめポイント


何が懐かしいかというと、なんと廃校になった小学校をリノベーションしてできているんです。理科室だったところが水族館になっており、小学校の椅子や机、木の床など小学校の雰囲気がそのまま伝わってくるような施設になっています。

小さなお魚が多いですが、なまけものもいて、笑意外と動きが素早くてびっくりしました(笑)。また、そとの池ではニジマス釣りができるようになっていて、釣ったお魚はすぐに調理してくれます♪

他にも体育館がフードホールになっていたりと、のんびりと過ごすのにはもってこいの施設です。

Atoa

アクアリウムとアートが融合した都市型水族館です。


おすすめポイント


なんといってもインスタ映え!!笑 アートとの融合だけあって、色がとても綺麗で、写真を撮るのも楽しいくらいです!まるで美術館のようなイメージの水族館でした。

ここも8つのゾーンに分かれていますが、それぞれ雰囲気が違い、どのゾーンも楽しむことができます。小さなお魚が多いですが、亀やペンギン、カピバラなどもいるので子供たちは大喜びでした。

いかがでしたでしょうか?

いつもと違った新感覚の水族館が最近は多くなってきている印象があります。どこの水族館もコンセプトをあらかじめ理解しておくと、さらに楽しめることができますね♪神戸にきた際には、ぜひ行ってみてください!

今年も残りあと少し!楽しみましょう♪

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AYATOmamaさん

5歳の男の子と3歳の男の子がいる2児のママです。
昨年転職して、念願の薬剤師として働き始めました!
新しい環境での育児と新しい仕事に奮闘中です♪

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