11月25日は『先生ありがとうの日』

11月25日は『先生ありがとうの日』。三人の子どもたちに関わってくださった先生方には感謝しかありません。その中で先生との思い出が一番強かったエピソードを紹介します。

次女のやる気に火をつけた保育園の先生の一言

現在8歳の次女が小学1年生の時の出来事。初めての小学校の運動会。毎回、かけっこの練習でビリなんだと落ち込んで帰宅する次女。

そんな時、たまたま保育園の先生にお会いし、「運動会のかけっこでいつもビリなんだ。」と本人が話をしたところ、先生が落ち込む娘に「〇〇ちゃん(←次女の名前)、足速いから絶対一番になれるよ。」と声をかけてくださいました。

その言葉を聞いて彼女の中で何かを感じ取ったのか、とても嬉しそうな表情で先生の言葉を聞いていました。

先生の一言がきっかけで運動会当日はかけっこ1位!

そして、運動会当日。な、な、なんとかけっこでぶっちぎりの1位!次女本人はもちろん、夫も私も大喜び。

本人いわく、「先生が絶対に一番になれるよって言ってくれたから頑張れたんだよ。」と先生の言葉を励みに一生懸命頑張ったと嬉しそうに報告してくれました。

運動会の出来事を先生に報告、涙ぐむ先生の姿

後日、保育園で先生にお会いした際に、先生が〇〇(←次女の名前)に「〇〇ちゃん、足速いから絶対一番になれるよ。」とこの一言のおかげで本人頑張れたそうで、運動会のかけっこで1番でしたと伝えました。

すると先生はすごく喜んでくださり、涙ぐみながら、「それを聞いて今日はすごく良い1日になりそうです。」とおっしゃってくださいました。その言葉を聞いて私も思わずジーンとしました。

保育園の先生はまるで魔法使い!?

保育園の先生方にはいつも親以上に子どもたちのことを気にかけてくださり、本当に感謝しています。子どもの心に響く言葉や、やる気を引き出す先生からの魔法の言葉。

そういえば、保護者会で親御さんが、子どもがいうことを聞かないけれど、保育園の先生のいうことはスーッときいてくれるという話をしていて「先生は一体、どんな魔法を使ってらっしゃるんですか?」と尋ねていたことを思い出しました。

確かに!

保育園の先生はまるで魔法使いのように子どもの気持ちを理解して子どもたちのことを促していますよね。先生、今度私にも魔法教えてくださいね(笑)。

保育園の先生方、いつも子どもたちを見守り、お世話してくださり、本当にありがとうございます。

先生ありがとうの日を借りて、改めてこの場で御礼を伝えます。

『先生、ありがとう!』

『先生ありがとうの日』で先生の偉大さを改めて実感

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ゆずミン♪さん 『3姉妹あるある』なら、おまかせ!自身も3姉妹の3姉妹ママ

11歳(女)、7歳(女)、5歳(女)。
癌サバイバーを経た3姉妹の長女が3姉妹の母となり、気がつけばワーキングマザー歴10年。現在は夫婦それぞれ習い事等で自分磨きに勤しむ余裕!?も。
ワクワクするようなライフハック情報をお届け出来たら嬉しいです。

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