保育園生活最後の年に最高の経験をさせてもらえたこと

看護師×起業×子育てママでありながら、保育園に通う末っ子は年長。保育園生活12年目の最後の一年。ぎゅってブロガーとして貴重な経験をさせて頂きました。

子育てが始まった13年前。小児科で看護師の経験もあり、子どもは好きだったから、子育てを身近に感じていたはずでした。しかし、24時間休みなく、いつも時間に追われている感覚、寝ている間に色々済ませたいと思えば思うほど、自分を追い詰めて余裕がなくなり、睡眠も1~2時間と小刻みで、心も体も疲弊し、子育てってもっと楽しかったはず…なんて思う日々を送ってました。

主婦をしていましたが、社会復帰しようと思い、それからは妻、母親以外の一人の女性としての場所ができて、大変なことがありながらも、気分転換をしながら過ごすことができていました。

保育園に通い始めた時に園長先生から、「今が一番大変だけど、本当にあっという間だから」という一言。この言葉が今になってよく分かります。長女は中学生になり、長男は小学4年生になり、末っ子は年長。お母ちゃん業も13年目に入りましたが、毎日いろいろなことに気づかされます。

もう子育て便利グッズを使う年齢でもなく、子どもと出かける場所もバラバラで、トレンドも分からない私。子どもの成長で悩みは変化するし、きょうだいが見えるお母さんや、お母さんがもっと自分を大切にできること、それが少しでも伝われば…と思い発信をしてきました。

子育てに正解は無くて、子どもの悩みに一緒に悩んだり、習い事の送迎が忙しくて時々発狂しそうになったり、きょうだいげんかに「うるさー-----い!」と叫ぶこともあります。それでも、今の生活が楽しかったりする。そんな状況を発信する場があって良かったと感じます。

1年間ブログを読んでくださり、ぎゅってをきっかけにInstagramで繋がってくれた方も見えます。本当にありがとうございました。

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かたやまはるかさん 3人子育てとWワークでも、自分の時間はとことん楽しむ

12歳(女)、9歳(男)、5歳(女)。3人の子育てをしながら看護師と講師業をしています。一歩踏み出したい、新しいことを始めたいときの後押しや、自分で考えて行動できるママ達を増やしたいという思いで活動しています。一人時間、お家のインテリア、北欧、コーヒーが大好きです。

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