子どもも親も満喫できる

待ちに待ったシーズン到来。「いちご大好き~!」という子どもも多いのではないでしょうか。今日はいちご大好き娘2人と行ったスポットの「ここがよかった3ポイント」を紹介します。今回伺ったのは、埼玉県久喜市菖蒲にある【いちごファームあおき】さま。個人的見解ですが、嬉しい・楽しいポイントをいくつか紹介します。

ポイント1.欲しいところにそれがある

受付をして驚いたのは「アウターをかけるハンガーが準備されていること」でした。いちごが旬な今は寒い。でもハウス内は蒸し暑いので駐車場からアウターを着ていくと荷物がかさばってしまう。小さな子どもがいるとただですら荷物が多いので「アウターを抱えてイチゴを摘む」なんて考えたくもないですよね(笑)。

また、摘む場所と食べる場所が分けられており、食べる場所には子ども用の低い椅子も用意されていました。子どもを追いかけることに必死になってママ自身がイチゴを味わえない!なんてこともなく一緒に摘んで、一緒に食べられる環境です。食べるブースの近くには手洗い場もありぐちょぐちょべたべただらだらもすぐに解消!

さらに助かったのは、ハウス内にトイレがあること。わが家の長女5歳は限界まで我慢していて急に「トイレ!」というタイプ。いちごって8割水分なんですって。ひたすらありがたい環境でした。もちろんおむつ替えもできましたよ。

ポイント2.施設が清潔

これまでいろいろないちご狩り屋さんに行ってきましたが「目線にいちごがある」のは珍しかったです。いちご狩りといえば「かがんで手で摘むスタイル」を想像していた私(もう古いのか?笑)。

目線にいちごがあることで地面がきれいで歩きやすく、靴に土がつくこともない、ベビーカーも入りやすい状況でした(わが家はベビーカーなしでしたが幅は十分ありました)。

今は感染対策のため完全入れ替え制だそうで、ひとグループずつのご案内だそうです。※変更の可能性あり

1回ごとに掃除・消毒をしてくれるので、ゴミなどもなくどこもかしこもきれいでした。

ポイント3.いろいろないちごを楽しめる

ハウス内ではさまざまな品種のいちごが用意されていました。2022年度は5種も食べられるそう。今回3種を食べ比べてみましたが、どれもおいしくて。私は違いがわかりませんでした、ごめんなさい(笑)。子どもが楽しめる、かぶりものイチゴもありました!

私は食べた後に気が付いたので最後に記念撮影として使用しましたが、かぶりながら食べる、もありなのかな・・・?※お店の方に確認してみてくださいね!

この他にもいちごクッションやいちごジャムなど、いろいろないちごを楽しめるものがたくさんありました。

ルールを守って楽しもう!

小さな子どもと一緒に楽しんでいろんな経験をさせてあげたい!と思うパパママへ。その場その場でたくさんのルールがあります。

今回のいちごファームあおき様では
・ハサミで切って採る(感染対策のため)
・いちごの下をくぐらないこと(目線の高さにいちごがあるので下がくぐれる)
・採る場所、食べる場所は守ること
・制限時間30分
などがありました。小さな子どもと一緒だと、臨機応変に動くことばかりで、規則を守ることが難しいことも出てくるかと思います。

でもこういったルールを守ることも学びのひとつ。お互い安全にきもちよく楽しく過ごせるんだということを勉強する場としても、ぜひ利用してみてくださいね^^

親子で一緒に楽しく、旬を満喫できますように^^

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くろせちえさん ママの笑顔と可能性を応援!姉妹ママのヨガライフ

埼玉県在住、30代姉妹ママ。人生テーマは健康。運動系のパート勤務をしながら、ママ向けのヨガを自主開催。ママの元気と笑顔を応援しています。二足のわらじを楽しみながら、子育て大奮闘中!

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