実録！4人育児の寝かしつけのリアル、夫は単身赴任中

実録！4人育児の寝かしつけ（夫は単身赴任中）

昨年の９月から夫がアメリカに単身赴任中で、現在５歳・３歳・２歳・１歳の４人育児奮闘中です。それに加えて絶賛ワンオペの極みを味わっております。夫の単身赴任前は夫が寝る前に絵本を読んだり、一緒に寝ていたり(だいたい、一番先に寝ている笑）ので、寝かしつけを１から組み立て直しました。寝かしつけグッズは、長女の寝かせつけ時からいろいろ持っていましたが、厳選されてきたのでそれも紹介します。

現在の寝かしつけスタイルは、なかなか近代的です（笑）。夜9時半くらいから、夫とLINE電話開始。ビデオ通話に切り替えて、子どもたちが見たい本を夫に見せます。YouTubeの画面を共有し、夫がそれに合わせて音読します。

珍しい本は、なかなかないこともありますが、子どもたちが大好きなノンタンなど、メジャーな本は選べるくらいたくさんあります。夫が読んでいる間に、私はリビングルームで夕飯の片付け、保育園登園準備、洗濯物をして１０時半になったら、一度、寝室を見に行きます。

夫がLINE電話が難しい日は、いつも読んでないようなコアな絵本を私が３つくらい読んでおしまいです。そのあと、４人の子どもたちがそれぞれが寝る場所のポジションに移動し(同じ部屋にセミダブル２つとシングルベットを全部くっつけています)一度電気を消します。

そこで、寝てしまってる子もいますが、最近はDISNEY　DREAM　SWITCHにバトンタッチ。長女が５歳で、使い方をマスターしているので「３つのストーリーまでならいいよ」とリモコンを渡しています。DISNEY　DREAM　SWITCHは、DISNEYのお話をだいたい7～8分くらいで読んでくれて、映像も天井に移るようになっています。今は2も出ているようですが、わが家は1のバージョンになります。

DISNEY　DREAM　SWITCHを買う前はタカラトミーのおやすみホームシアターを使っていました。こちらは、天井に映像が映り、オルゴールのような音楽がなります。低年齢児(3歳くらいまで)には、こちらの方がいいかもしれません。操作もリモコンなどはなく、つけるか消すかでシンプルです。

その様子をベビーモニターに移して、私はリビングに再度移動し、おもちゃの片づけなどをします。子ども達が早く寝たなーって時は、ネットでドラマ見たりします。逆に、激しく泣いてるとき、けんかが始まった時には寝室を覗きに行きます。だいたい11時くらいには、みんな寝ています！(もっと早く寝て欲しいんですが、保育園の昼寝でずれているような印象です)

そこから、自分が寝るまでは、やっと自分タイム！この時間がないと、やってられない感じです((笑))

ちなみにベビーカメラは、長女の出産時(2017年)から愛用しているトリビュート　ワイヤレスベビーカメラです。ベビーカメラは、これ以外にwinees ネットワークカメラなど3台くらい試しましたが、わが家で一番よく使っていて壊れにくかったのが、この子です。

もうこれなしでは生活できない（笑）。今年の夏に渡米予定ですがこの子は連れていく予定です。他のベビーモニターも外で見られる機能があり、3，4人目の出産時は、コロナに伴う立ち合い・面会制限で寂しい時に産院の病室から覗いていました。生活スタイルと共に選んでもいいかなと思います。