/ 2023.01.31

おめでたい進学、でも準備が大変…

子どもたちを実家へ送り込み、旅行をして、やっとの思いで乗り越えた年末年始。伸びていくテレビ視聴時間にイライラしつつ、やっと一息つける…。そう思いきや到来するのが、卒園と入学の季節だ。

一月や二月は小学校の入学説明会が行われる。ハサミやカバンなど用意するものリストを渡され、買いものマラソンが始まる。「こんなものに名前書くの?」と突っ込みを入れながら。

意外と頭から抜けがちなのは、卒園式や入学式のフォーマルウェア。リストに書いていないからだ。しかしただでさえ出費がかさむ入学時期。多くの親は思うのではないだろうか。「子どものフォーマルウェアに、お金をかけたくないな」と。

そもそも子どもがフォーマルウェアを着る頻度はあまり多くない。コロナ禍で自重されていた冠婚葬祭は再開しつつあるものの、減少傾向にある。大人と違い、子どもは背が伸びる。あっという間にサイズアウトしてしまう。年に一度か二度、下手したら一生着ないジャケットやワンピース。それにお金をかけるのは…と考えるのは、別にケチだからでもなんでもない。

そこで登場するのが、俺たちのユニクロである。

5000円以下で買えるフォーマルウェアたち

まず、ワンピースは2990円。※画像はイメージです。
手触りも良く、私の子どもたちも嫌がらずに着てくれた。

男の子用の三点セットも一度に揃う。
ジャージーパンツは1990円。ジャケットは3990円。コットンシャツは1990円。

公式ホームページでは豊富なラインアップがそろっている。
店舗よりも種類が多い印象があるので、確認してみてはいかがだろうか。

5000円以下で買えるフォーマルウェアたち

毎日お疲れさまです。浮いたお金でおいしいものを食べたり、マッサージに行ったり、 自分を癒やしてくださいね。

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登彩さん サウナ偏愛、3児の文筆家×金融系ITワーママ

渋谷で3児(6歳,4歳,2歳)を育てる、金融系IT企業のフルタイムワーママ。元メガバンク法人営業。副業で小説やエッセイを執筆。海外文学とサウナ偏愛。週7でワンオペ、実家は遠方。2023年秋からフランス移住予定で、日本でのバタバタも書いていきます。

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