【旅育】子どもと魚釣りをした経験から得られたこと

こんにちは、YUです。先日、那須高原にある南が丘牧場で魚釣りをしてきました。こちらの牧場にはつり堀があり、レンタルの釣竿と餌でニジマスを釣って、その場で焼いて食べることができます。1000円もかからないのでコスパ最強です♪通常は外で焼いて食べますが、冬は暖かい室内で焼くことができるので寒くても安心です。

家族そろって釣り初心者でしたが、係の人が親切だったこともあり苦戦することなく楽しく釣りをして、おいしく魚を食べました。2歳の息子は魚釣りの経験からたくさん学ぶことができました。そこで今回は魚釣りでどんな経験をしたのか紹介していきます。

家族で魚釣り、楽しい思い出を作ることができる

魚が釣れたらみんなで喜び、魚が逃げたら「えー！！」と笑い合い、楽しい時間を過ごすことができました。息子はその日以降、「牧場で、釣りしたの！魚が飛んだの！」と興奮気味で話してくれて、そんな姿が親にとっては1番嬉しいです。

竿を引く魚の力強さを自分の手で感じることができる

テレビ越しや水槽越しでは魚がどんなに力があるのか、どれくらい重いのかを伝えることはできません。なので実際に竿を引いて、重さを実感することで魚という生き物を学ぶことができます。

水族館とは違う、活きのいい魚を間近で見ることができる

釣り上げてバケツに入った魚を見た息子はこわがっていましたが、それでも興味津々！こんなに間近でぴちぴちと飛び跳ねる魚を見るのは初めてでした。

命をいただく大切さを知ることができる

釣った魚を店に持って行き、下処理をしてもらいます。それを受け取り自分たちで焼いて食べました！息子は「お魚、寝てるね？」と言っていましたが、命をいただくということについて説明をすると、子どもなりに理解したようでした。

釣りたての魚のおいしさを感じることができる

その後、息子はすごい勢いで焼き魚を食べていました。釣りたてのニジマスは身がふわふわしていて、本当においしかったです♪

旅行から帰ってきた後、息子は食卓で質問をするようになりました。「これは何でできてるの？」とたくさん聞くので、私も精一杯答えるようにしています。魚釣りは子どもを成長させてくれます。親子共に、本当にいい経験になりました。