ヨガ講師だって噴火する。1日の終わりに勃発したやるべきこと

母だって人間だよね。

かわいいかわいいわが子3歳。だいたい毎日夜ごはんの後、どっさりと大きなものを出すわが子。昨日も長い時間をかけて用を足しておりました。いつもより長いな～と思いながらも、楽しそうな歌声が聞こえていたので、様子の見えないリビングで夜ごはんを食べていました。

戻ってきた娘「水がいっぱい出てきちゃった…」とちょぼちょぼと話している。手には空になったトイレットペーパーの芯。「あ～いやな予感…」この時点で眉間にピクピクと力は入っていました（笑）。トイレに行くと…床が水浸し（廊下にまで流れ出る）便器からトイレットペーパー大爆発！大詰まり。鼻をつく大便のにおい。

「わー－－－－－－－－－もー－－－－－－－－－！！」とびきり大きな声とため息、出ました。ワンロール使い切ったトイレットペーパーが詰まりに詰まり、流そうとすればするほど溢れる水。娘はというと。眉毛はハの字、口もつぐんでいて「これ以上責められないでしょ？」な顔（笑）。

日常的に、ヨガをしながら身体をケアしている私。コーチング業で誰かの悩みに寄り添う私。一見、どんな状況でも穏やかでニコニコしているように見えますが、そんなことはありません（笑）。

わかるよ。子どもの視点に立てば、まだまだ必要な紙の長さがわかってなかったかな、ついついロールが回るの楽しくていっぱい出したのかな、お尻が痛くてたくさん紙を使いたくなったのかな、たくさんの子ども視点の可能性、考えられることは理解している。

でも、無理なこともある（笑）。私だって人間なんだ（笑）。夜ごはんが終わる＝1日の終わりが近い。そろそろママ業はおしまいだーって頃に勃発したやるべきこと。「めんどくさー－－－！！」が溢れました。トイレの水のように（笑）。

溢れているこの水は、かわいいわが子とはいえ大便のものだし（笑）、あとでやるか！ができない状況。いらなくなったバスタオルを断捨離する気持ちで、ひたすら掃除をしましたとさ。

最後に娘が「なおった？ありがとう」と伝えてきてくれたのは救いでした（笑）。笑い話にしたいので、綴らせていただきました。