/ 2023.03.13

育休中にパラレルキャリアでぎゅってブロガー/ワーキングマザーの会運営をしている2児の母、うかたそです。先日、第二子のお食い初めをしました!

2人目育児中って、なかなか細かいところまで気がまわらないですよね。わが家は幸い、歳の差兄弟(5学年差)なので手がかからないのですが、ぎゅってブログ読者には年子、2歳差、3歳差…といった大変な子育てをされている人も少なくないと思います。

そんな中で、やれお食い初めだ、やれ節句だ、ハーフバースデーだ…とイベントごとが続くと、その準備もしんどいと思います。かくいう私も、手がかからない歳の差育児だとしても、やっぱりイベントごとはちょっぴりおっくう…でも何もしないのは可哀想。写真にしっかりおさめて、いつか大きくなった時に「こんな風にお祝いしたんだよ」って教えてあげたい。

そんな面倒な性格をしているので、どうしようかなーとあれこれ考えました。考えた結果、「おうちでお食い初めをする」でも「作らない」という選択をすることにしました。その選択がなかなか良かったので、今回紹介したいと思います。

ネットで注文できるお食い初めセット!

第一子はコロナ前の出産だっため、お食い初めをやってくれる店で、義両親と義妹夫婦と大勢で華やかにお祝いしました。しかし現在はコロナ禍。今回は、わが家と実両親と家でこじんまりとすることにしました。おうちでお食い初めをするとなると、手作り?と考えると思いますが、面倒くさがりの私には手作りの選択肢はありません。(息子、ごめん!)

「お食い初め」と検索すると上の方に出てくるのが、このお食い初めセットを販売している「お祝い膳.com」のページです。サイトページ自体は綺麗なのですが、情報量が多いのがちょっと難点。(産後のボケボケした頭では見るのはちょっとしんどいです…)

そんな私でも、働かない頭なりに頑張って商品をひとつひとつ確認しました。色々見て、わが家は比較的シンプルなプラン「花むすび・えん」の「もえみずきプティ」で十分ということが分かりましたので、これを注文しました。

届いたお食い初めセットがこちら。かなり立派です。朱色のお食い初め用食器は、お宮参りで神社からいただいたものです。それ以外は実家にあった皿を使いました。

祝い鯛・蛤のお吸い物・赤飯・縁起物(えび・かまぼこなど)・歯固め石と、必要なものが全部そろっています。一番お安いプランは縁起物がないのでちょっと寂しいかなと思い、このプランにしましたが見栄えもよく、これで正解でした。鯛以外は全部調理不要。自然解凍や湯煎でOKです。鯛もフライパンで10分蒸すだけで良いので、ほんと〜〜〜に簡単です!

ちなみに調理の仕方はこのように付属のパンフレットに載っています。(「お召し上がり方」)このパンフレットも分厚い冊子タイプでなく、三つ折りのちょっとしたチラシみたいな感じなので気負わず目が通せます。(どんだけ活字読みたくないんだ…)

お食い初めの儀式のやり方も書いてありました。ネットでいちいち調べたりするのもおっくうなので、これもありがたかったです。

書いてある順番で食べさせる真似をして、滞りなく儀式も終わりました。

余談ですが、大人のお祝いごはんはコストコの寿司にしました。本当はお食い初めをしながら大人もゆったり寿司を…という感じにしたかったのですが、授乳中の母(わたし)のおなかがすきすぎて、先にいただきました。

息子のお食い初めは、大人のおなかがしっかり満たされてからしましたよ。そんなふうに臨機応変にできたのも、おうちお食い初めのよいところ。店だとどんどん料理が出てきちゃいますからね。おうちお食い初め、こんな風にやりましたよ、の紹介でした。2人目ママさん、ぜひお食い初めは楽してやっちゃいましょう〜。

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うかたそさん 育休を最大限に充実させる方法×手帳を使ったセルフコーチング研究中

フルタイム会社員。夫・5歳娘・1歳息子と都内で4人暮らし(2023年末)。好きなもの・ことは、旅行/手帳/語学のスキル磨き。「母になっても自分らしく生きる」「やりたいことを諦めない」がモットー。2022年11月に出産し、2024年3月までの育休の記録。

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