2023.03.24
横浜育ち東京在住の私が
このたび静岡県に移住することが決まりました。会社の転勤ではなく自分の意思で行きます!初めての転職とともに転居・転園が加わり、てんてこ舞いになっている今日この頃です。
今のままでいた方が給与は高いし、東京の片田舎とはいえ都心まで電車で30分で不便はない。楽に暮らせることは間違いないでしょう。
しかし私にはどうしても静岡県に魅せられてしまう理由があったのです。家族や友人を驚かせた私の猪突猛進ぶりを「こんな人もいるんだな〜」くらいの感じで受け止めてくだされば幸いです(笑)
海の近くが恋しくて
私は子どもの頃、海まで1時間弱で出られる場所に生活していました。夏になると海で素潜りをしたり、他の季節は鎌倉の海沿いをドライブしたり(土日は大渋滞です)。
そんなルーツがあるからか東京の内陸部で過ごしている今、海が恋しくて恋しくて…。まるで干からびる寸前の魚ですね。魚屋だけに!
休日の度にフラッと海を眺めに行けたらなぁ…。それに子どもたちも海に親しんで大きくなってほしい。そんな思いがいつもどこかにありました。
静岡県各地域の制度
子育て支援はどこの自治体でも色々な政策を打ち出してくれていますが、意外と都会よりも地方のほうが手厚いということをご存じでしょうか?
・保育園の保育料および給食費無償!!
・18歳までの子どもの医療費無料!!!
・任意の予防接種ワクチンも無料!!!!
・公共交通機関を使って通学となる場合に定期券支給!!!!!
これは一例ですが、こんな市町村が静岡県にも結構豊富にあります。地域で「子ども大歓迎だよ〜!」と言ってくれている気がしますよね。
のびのびと育ってほしい
子どもたちは偏差値の高い高校に入るために小学4~5年生から塾に通い始め、中学1年生のうちから五段階評価【5】の争奪戦、内申も点取り合戦だよというのは先輩ママさんたちが口を揃えて言うお話。
それでも中学は相対評価だから5を取れる子はほんの数%で…。
そんな「頑張っても報われない」という経験を子どものうちからさせたくないなと思った私。
子どもたちにはのびのびと、小学生のうちは子どもらしく思い切り遊んでほしい!そして、何事も頑張ったら頑張っただけ結果がついてくるんだよということを教えてあげたい。
どういう子育てをしたいというイメージを特に抱いていた訳ではないものの、これが私の育児観なのだなと気付きました。
住むなら地域に貢献したい
静岡にはこの5月に引っ越します!新たなスタートです。
せっかく住むなら地域の方々とたくさん関われる仕事を、と思い地方創生に携われる仕事をすることに♪
今は住まい探しと保育園探しに奔走中。東京の半分ほどの家賃相場に驚いています。
地方暮らし、決してバラ色なだけではないとは思うのですが人生は一度きり!やらないで後悔するよりやってみたほうが100倍良い!!これが私のモットー。
これからママブロガーとして静岡移住のリアルも発信していきたいと思いますよ!
乞うご期待!です
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この記事を書いたブロガー
ブロガー一覧-
ハナ*リイカさん 海好きが興じてお魚屋さん歴10年、男子二人の母。
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3歳(男)、1歳(男)。時短勤務で水産担当をしています。お魚のことならおまかせあれ!趣味はショッピング。自分の贅沢をしたいのに、気付けば子供服か絵本コーナーばかり見ている溺愛母です。「今日も就寝まで生きて辿り着いた!100点満点!」を地で行くドタバタ・サバイバルな日常です。